昨日は、ブログに書いていたように、大阪・中之島に行って、国立国際美術館でロンドン・ナショナル・ギャラリー展を観てから、フェスティバルホールに移動し、大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。

ということで、今日は、まず、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展について投稿します。

公式HPで次のように紹介されている作品展。
「英国が誇る世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。
ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションで知られる同館が、その200年の歴史で初めて、
館外で大規模な所蔵作品展を開きます。
61作品、すべて初来日。歴史的な展覧会が、2020〜2021年、東京と大阪で開催されます。」
 

なかなか興味深いですよね。

10/18までの東京展が無事終了し、いよいよ11/3から大阪展が始まりました。来年の1/31までの開催です。

 

絵を観に行くのは、コロナ禍で開催中止になる直前ギリギリで観た3月のゴッホ展(★)以来です。

兵庫県立美術館でゴッホ展を観た日に、ちょうど大阪の吉村知事が兵庫との往来自粛要請を、あの時は突然発表し、そこから第1波が来て、自粛生活に入ったんですが、もう随分、前のことのように思えます。

ゴッホ展では、入口での検温は一応やっていたものの入場制限をすることもなく密の状態になったりしましたが、今回は感染症予防の仕方が固まってきたこともあり、日時指定の事前予約制となっていました。

 

17時から入場の予約をしていたので、10分前くらいに到着。

人数制限されているので、時間まで入場することは出来ず、入口から係りの人に要請されることなく自然に出来たという、ちょっとした行列に並びました。僕の位置は、先頭から20人くらいのところ。

定刻になり、電子チケットをスマホで準備して入場。
係りの人に画面を見せ、所定のところに指をあてて、横にスライドさせると、↓のスクショ写真にように入場済になります。
 
コインロッカーに荷物を預け、音声ガイドを借りて、ゆっくり廻りましたが、一つの絵をせいぜい多くても5~6人程度が同時に囲むような状態だったし、みんなマスク着用、会話も少ない、節度のあるお客様ばかりでした。
音声ガイドは、俳優の古川雄大さん、朝の連ドラ「エール」で、二階堂ふみさん演じる古山音のミュージックティーチャー役をされている方でした。全61作品中19作品について、わかりやすい解説がありました。
 
「入れ替え制ではありませんが、混雑緩和のため、スムーズな鑑賞(約1時間目安)にご協力をお願いします。」との要請がHPに記載されていますが、ゆっくり廻って、丁度1時間でした。
以下、パンプレットや、購入したポストカードの写真で、いくつか展示されていた作品を掲載します。
展示順には並べていませんが、ご容赦ください。
 

ゴッホ:ひまわり 

実物はすごい厚塗りで引き込まれる

 

フェルメール:ヴァージナルの前に座る若い女性

左の窓から光が指す絵が多いフェルメールで、窓もなく右から光が指している珍しい作品

 

ルノワール:劇場にて(初めてのお出かけ)

初めて劇場に来た女性の表情と左に描かれている揺らいだ観客群の賑わいが見えるよう

 
モネ:睡蓮の池
モネお馴染みの睡蓮
 
ターナー:ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス
水面に映る太陽の光が綺麗
 
カナレット:ヴェネツィア:大運河のレガッタ
光と影、レガッタレースに臨む人の描写がリアル
 
ピサロ:シデナムの並木道
印象派らしい美しく長閑な風景画
 
アンリ・ファンタン=ラトゥール:ばらの籠
花びら一つ一つが丹念に描かれていて、すごく美しい
 
ゴーガン:花瓶の花
色使いが綺麗な花に暗いバックが妙