久しぶりの今日の1枚は、今週の水曜日、5月27日発売の辻井伸行/佐渡裕 指揮 トーンキュンストラー管弦楽団のラヴェル作品集です。
予約していたので、発売日に届きました。
エイベックス・クラシックスの紹介文は、以下のように書かれています。
「互いに気心知れた間柄で知られる佐渡裕と辻井伸行による待望の《ピアノ協奏曲ト長調》。
緊張感あふれるスリリングな演奏をウィーン楽友協会でライヴ収録。
また、ラヴェルの管弦楽曲の中でもポピュラーな《亡き王女のためのパヴァーヌ》、《ボレロ》、《「ダフニスとクロエ」第2組曲》と、さらに現地公演で辻井がアンコール演奏した《月の光》も収録された、1枚で協奏曲、管弦楽曲、合唱曲、ピアノ・ソロ曲が楽しめるお得なアルバムです。」
【曲目】
01 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 アレグラメンテ
02 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 アダージョ・アッサイ
03 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 プレスト
04 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
05 ラヴェル:ボレロ
06 ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲 夜明け
07 ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲 無言劇
08 ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲 全員の踊り
09 ドビュッシー:月の光
【演奏】
辻井伸行 ピアノ(1-3、9)
Nobuyuki Tsujii, piano / Klavier
ノイエ・ヴィーナー・シュティメン 合唱(6、8)
Neue Wiener Stimmen, choir / Chor
クリストフ・ヴィゲルバイヤー 合唱指揮(6、8)
Christoph Wigelbeyer, choir director / Choreinstudierung
佐渡裕 指揮
Yutaka Sado, conductor / Dirigent
トーンキュンストラー管弦楽団
Tonkunstler Orchestra / Tonkunstler-Orchester
【録音】
2018年6月2日-5日 ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ収録:1-3、9)
2019年9月30日-10月1日 グラフェネック、オーディトリアム
全9トラックで、ボーナスのドビュッシー以外は全曲ラヴェルの作品。いい曲ばかりなので、楽しめます。
最初のピアノ協奏曲は、あの鞭の音から始まる楽しい曲。辻井君のピアノも軽快で盛り上がります。第2楽章に入ると一転、しっとりとした曲調で辻井君のピアノも美しい。第3楽章では、軽快なリズムに戻り疾走するような演奏の元、フィナーレとなります。
楽友協会でのライブ録音とのことで会場の熱気が伝わってきます。
僕は、まだ辻井君のラヴェルのピアコンは生で聴いたことがないので、いつか聴ける日がくることを願います。
次の亡き王女のためのパヴァーヌは、今までピアノでの演奏を主に聴いていたので、オケによる演奏も美しくていいなと思えました。
そして、定番のボレロ。シンプルなのになんで、こんなにいいんでしようね。
ダフニスとクロエは初めて聴きましたが、バレエ音楽だけあって、壮大でドラマチック。これも、また是非、生で鑑賞したいものです。
ボーナストラックの月の光は、言うことなしです!
トーンキュンストラー管のボレロ、リモート演奏の動画、貼っておきます。
最後は、いつもの小曽根真さんのライブストリーミング配信の動画を貼ります。
昨夜で遂に50回目。オンタイムの視聴者も9000人を超えました。
そしてラストは、遂に大好きな曲、映画「追憶」のテーマ「The Way We Were」でした。
今夜を含めて残すところ、あと3回。
「それを言わないでおこう」と三鈴さんがおっしゃてましたが、やっぱり寂しくなるのは確実です。
