ずっと行かねばと思っていても、混んでたら嫌だなと躊躇していたフェルメール展大阪、遂に一昨日行ってきました。
大阪展の公式Twitterをフォローして様子を見ていたら、平日の15時以降は結構ゆっくり鑑賞できるとのツイートが続いていたので、あとは晴れている日にと考えていました。
少し肌寒かったけど、それくらいのほうがより空いているのでは?と出掛けました。大阪の梅田まで出て地下鉄に乗ろうとしたら、造幣局の通り抜けをやってるとの掲示があって、そちらにもそそられ、最寄駅の天満橋で途中下車も考えましたが、ホームに人が一杯いるのを見てやめました。
で、そのまま天王寺に直行。天王寺公園を抜けて、会場の大阪市立美術館に向かい、14時30分頃に到着。

僕は、絵を見る時は、音声ガイドをよく利用します。解説してもらいながら観ると、より見入ることが出来るからです。
今回の音声ガイドのナビゲーターは石原さとみ。フェルメールの絵に合っているな、といいように解釈して会場に入りました。
会場もそれなりに人は入られていましたが、京都市美術館での若冲や京都近代美術館でのゴッホ展を観に行ったときと同様程度の混み具合。第6章まである展示で最後にフェルメールの絵が6枚展示されているのですが、そこが少し混んだ程度で、それでもちゃんと絵の前にとまって結構じっくり観ることが出来ました。
展示は、第1章 オランダ人との出会い:肖像画で7枚、第2章 遠い昔の物語:神話画と宗教画で6枚、第3章 戸外の画家たち:風景画で10枚、第4章 命なきものの美:静物画で3枚、第5章 日々の生活:風俗画で13枚、第6章 光と影:フェルメールで6枚、計45枚でした。
東京の展示会では、多分、フェルメールの絵は10枚あったと思うんですが、大阪は4枚減ってました。
第1章~第5章で1600年代のオランダ絵画をじっくり見て、結構緻密な描写がされている絵が多いように思いました。
そして、いよいよフェルメールですが、展示されていたのは、
マルタとマリアの家のキリスト、取り持ち女、リュートを調弦する女、手紙を書く女、恋文、手紙を書く婦人と召使い、の6枚です。
第6章のタイトル通り、まさに光と影の描写がすごい!
絵の左から光が入り、それでできる影が絶妙に描かれていて、色合いも背景の細かな描写にも感動しました。
それを解説する、石原さとみのナレーションの耳障りも良かったです。

やっぱり、実物を観に来てよかったなと思いながら、POST CARDを数点↑、買い込み帰ってきました。
行き帰りの天王寺公演の桜も綺麗でした。








