昨夜は、渡辺貞夫 with strings Christmas Dreamsのコンサートで兵庫芸文に行ってきました。

毎年、12月に兵庫芸文では、Hyogo クリスマス・ジャズ・フェスティバルとして、1か月中に数組のJAZZミュージシャンを日替わりで招聘してコンサートが開催されています。

僕は、今年で3年連続、このイベントを観に来ています。

ナベサダさんは、少なくともこの3年は毎年来てくれていて、一昨年は国内の若手ミュージシャンとのBIG BAND、昨年は米国のピアノの名手、サイナス・チェスナットらとのカルテットによる演奏をされ、すごく楽しいステージでした。

 

で、今年はなにをされるかと思いきや、カルテット with StringsでのJAZZ STANDARDやオリジナルの演奏でした。

リズムセクションのラッセル・フェランテ、ピーター・アースキンのベテランは以前観たとおりの安定したパフォーマンス、それに加え、34歳と若いベーシストのベン・ウィリアムス、初めて観たけどすごく上手い!

ストリングスのアレンジは、ラッセル・フェランテがされたとのことですが、カルテットの演奏にストリングスがとてもマッチしていて美しい調べとなっていました。

 

ナベサダさんは、今年85歳とのことですが、アルトサックスから出る音色はとても美しく、年齢を感じさせない演奏で、会場を魅了。

昨年に続き、アンコールの締めは、カルテットによる、花は咲く!

今年も沁みました。

 

●演奏曲
*1st set
CYCLING
BEAUTIFUL LOVE
LAURA
IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
LOPIN’
JUST FRIENDS
THE GYPSY
STOLEN MOMENTS
*2nd set
SAMBA EM PRELUDIO
JUNTO COM VOCE
WATER COLORS
BUTTERFLY
EASY TO LOVE
IF I SHOULD LOSE YOU
OUT FOR SMOKE
ECHO
SONHO DE NATAL(CHRISTMAS DREAM)
【アンコール】カルテットのみで演奏
BLUN' BOOGIE
HANA WA SAKU(花は咲く)


アルトサックス:渡辺 貞夫

ベース:ベン・ウィリアムス

ドラムス:ピーター・アースキン

ピアノ:ラッセル・フェランテ

弦楽アンサンブル:押鐘貴之ストリングス


また、来年も元気なお姿を見せてもらいに来ようと思います。

 





Hyogo クリスマス・ジャズ・フェスティバル2018のプログラムの一つに山下洋輔さんのスペシャルBIG BANDが計画されていました。僕は、6月のびわ湖ホールでのコンサートと同じプログラムだったんで、チケットは抑えませんでしたが、先月、階段で転倒されて怪我をされたとのことで今月の兵庫芸文での公演を中止するとの掲示がありました。加療の上、回復され、また元気に演奏を再開されることをお祈りします。