今回はかなりお行儀のよくない、いや
ぶっちゃけ下品な内容です。
記事のタイトルじゃないですけど、
春はなんだかおかしくなる…って、苦しい言い訳しておきます。
18歳未満の方はご遠慮ください。
あと大人の方でも、
けしからん!とか気持ち悪!とか
お思いの際はUターン願います。
最近ご縁をつないでくださったみなさま、
sgtは善良ぶったこと言いますが実はこんなやつです。
いずれ幻滅させるなら早い方が。
今回は(今回も)嵐さんは全く関係ありません。
てゆうか、
とくにオゲレツ路線に向かうときは
嵐さんは頭ん中から外しています。
とにかく自由に書いてみたいという私のちまっこい願望と
嵐さんが好きという気持ちを一緒にしたくないんです。
(ところで「木の芽時」って
webの辞書だと「このめどき」
という読み方で記載されてて
びっくりぽんだったのですが、
ウチの母は「きのめどき」と読んで
それに耳がなじんでますので、私も
「きのめどき」で押し通します)
こんなものでも、
もしも、もしも、
楽しんでいただける奇特な方がいらしたら、、、いるのかなあ。
怖じ気づいてすぐ下げるかもしれません。
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kinomedoki
真鍮のドアノブみたいに
かたくてつめたいあたしの膝
そこにあなたが両手をかけ
勿体つけて扉を開く
風が脚の奥に流れこんでくる
その演出にわくわくしてる
あたしもあたしだけど
あたしの 陽に当たらないところ が
空気に晒される
何も触れてないのに
くぐもっていたぬくみが一気に
開け放たれる感じがくすぐったい
その温度差におどろいて
あたしの中心の芽が
樹皮を破っておずおずと現れる
あなたがそれを見つけて
ゆっくり顔を近づける
その気配とか 押し殺した呼気とか
ぜんぶぜんぶ吸いとって
蕾があかあかと膨らむ
かすかに開いたあなたの唇に
覆いふさがれた蕾が
あなたの熱のなかに閉じ込められる
全身がびりびり震える
がらんとした室内に響く
ふたつの荒い呼吸と湿った音
鼓動が耳の中にずんずん鳴りだし
血流まで聞こえてきそう
軟らかく ときに堅く
蛭のようにうごめくあなたの舌
それをやり過ごそうと
変な体勢になって
どこだか身体の裏側の筋がつる
こんな小さな装置ひとつに
体じゅうが降参してる
もどかしさを叫ぶかわりに
あなたの髪にすがりついて
思わず後ずさりかけたあたしの軀を
あなたは容赦ない力で引き戻す
こぼれるものをすくうように
あなたがわざとらしくたてる音に
あたしはもいちどひっくり返る
弾む息の合間にあなたと目が合うと
はしたなくのめり込んでるあたしを
さげすむように
あたしという獣が
だんだん追い詰められていくのを
観察するように
薄く開いた眸があたしを見透かしてる
その視線が細く鋭く
あたしの自制を刺し貫く
そのタイミングで優しい言葉を
温かい息でそこに囁かないで
あたしが幾度となく
あなたを呼んだからって
その振動に撫でられるだけで もう
涙、なんて柄じゃない
そのかわりに
なんと呼んだらいいのかわからない
何かの堰が切れる
救いようがない あたし
たぶんあなたも
end