コベツバWeb授業体験記(ポイント動画10こお試し)
コベツバで新4年向けの無料体験(1週間)が開始されたので、初めて「コベツバweb授業」を受講してみました!(もちろん次男じゃなくて私がね)村中先生の独特なネーミングでベールに包まれた401のポイント解説動画(グレード1:1~168、グレード2:169~402)から、10こお試しで視聴できるので、グレード2の334このポイントのなかとくにタイトルが気になったポイントを10こ選びました貴重な機会ですので、いったい何を指しているのかタイトルだけからだと判別しにくかったものを選びました。私が選んだ10このポイントはこちら👇1) No. 183 残りの→二段線分図(分配算・やりとり算)やりとり算で、もとになる量(個数)を記号をかえて□、△、○などで(分母を)表現し、マルイチ算に帰着(5×△=2×△+12だから△=4など)させるために線分図を入れ子構造にして階層を分けて書こう、ということでした。2) No. 225 流水上で出会う→流速消去(流水算)A地点からB地点まで X mの距離を、Aが毎分mの速さで川を上り、Bが毎分nの速さで川を下るとき、AとBの間の距離は毎分(m+n)の速さで縮まるので、出会うまでの時間の長さに流速は関係しないということを言っていました。川を上るA:mーs(流速)川を下るB:n+ s(流速)合成された速さ:(m - s) + (n + s) = m + nだから。(s が消えてなくなる)出会うまでの時間は一定だけど、出会う場所は流速によって変わる。もし流速が2倍になったことで、○○m 出会う場所がずれたとしたら?流速 s が2倍になったことによって、距離に ○○m の差(違い)が生まれたということだから・・・3) No. 371 前の結果利用の表これはおそらくそうだろうな、とは見当がついていたのですが、念のため確認してみました。やっぱり、漸化式型場合の数(フィボナッチ型:1段/2段上りを組み合わせてx段の階段を上る)のことでした。4)分ける(ピヨピヨ)これがいちばんタイトルから内容を想像するのが難しかった…。単に、「○と仕切り棒」の「仕切り棒」を記号^で表現しているため、それを「ピヨ」と呼んでいるだけでした「この技法が使えないときはどんなとき?」が重要で、たとえば①「10個のおだんごを3つの(互いに区別できない)お皿に分ける」という場合②「10個のおだんごをA,B,Cの3人で分ける。ただし、1個ももらわない人がいてもよい」という場合では、①や②の場合どうしたらよいのか…? ➡「和分解」・「重複組み合わせ」(これも結局は○と仕切り棒の問題に帰着)5) No. 268 台形ペケポンの等積変形(等積の技術)「台形ペケポン」とは「台形に対頂角を引いた図」のこと。台形内部にできた三角形を「チョウチョ」と呼んでいるらしい。そして、上底と下底でかこまれた「チョウチョ」の「はね」は互いに面積が等しいことを利用した求積。6)方向付き群数列これはいったいなんのことかタイトルからは見当がつかなったのですが、「数表における周期の利用」のことでした。「方向」といっているのは、数字が大きくなっていく進行方向のことで、たとえば「ジグザグ」であったり、「うずまき」であったり。言われてみればたしかに、数表の解析において「群数列とみなす」視点は重要ですね。7) No. 298 棒入れ(水面に出る)→底と高が逆比これもある程度は想像できていましたが、念のため確認。よくある「水槽に物体をしずめる」たぐいの問題で、①物体を容器の端に寄せた断面図で考える②水槽があふれるまで物体を沈めて、水位の上昇幅を求める問題、あるいは、しずめていた物体を引き上げることで水位の低下幅を求める問題、いずれにおいても「物体がおしのけた体積」が水位の変わった(上昇/下落)水の体積と等しいことを利用した解法。8) No.338 ガ型隣辺比(求積の技術)(台形ペケポンに現れる以外の一般的な)「チョウチョ」のふたつの「はね」の面積比は、「対頂角をはさむ二つの辺の長さの比を互いにかけ合わせれば求められる」というものでした。(隣り合ってないけど、「隣辺比」がつかえるということ)9) No. 398 ダブル切断これは想像どおり「2回切断」したときの求積だったのですが、体積比を利用した計算の手間削減は当然として、「ふたつの切断面によって切り取られたときの共通部分となる立体の体積」をもとめる際に「ベン図」を使っていた(立体の重複を表現)のは真似したいな、と思いました10) No. 401 空飛ぶじゅうたん想像通り、「光源と影」の問題でした。光をあてる立体の底面と向き合う面のことを、宙に浮いているように見えるから「空飛ぶじゅうたん」と呼んでいました。光源と「じゅうたん」の端点を線で結び、できた図形の面積を相似比を使ってもとめることが重要です。《 体験してみて分かったこと 》村中先生は小学生が一度聞いたらわすれにくいように、わざとこうした独特なネーミングをしているのかもしれません。ネーミングなんて、解法が体にしみついてしまって、問題がとけるようになれば子どもはまったく気にしないからでしょう。解けるようになればいいわけですからね。LCM, GCMなど略語を使うのが当たり前ですし、円周率 π(パイ)やC(コンビネーション)の使用もお構いなしです。※これらを知らない子には、「まずはこの動画をみてね」というインストラクションがあるので心配いりませんただし、ポイント動画のタイトルだけ見てと、いったい何を学んでいるのか分かりにくいところがあるので、受講を始めたら子どもにある程度履修の進行を任せてしまう覚悟は必要かもしれません。お試し体験するずっと前から分かってはいましたが、計算がとても手際よく、一切ムダがないエレガントなショートカット解法。コベツバweb授業を塾のカリキュラムの予習や先どりとして、自分のペースで履修していけたり、納得いくまで繰り返し見たりできることはたいへん大きなアドバンテージになりそうです。サピの上位層は、こうやってズンズン独習をすすめていくのですね…中学受験コベツバHome│中学受験コベツバ