偏差値=(自分の得点 - 平均点) / 標準偏差 × 10 + 50
ですから、自分の得点と平均点、偏差値がわかれば簡単に逆算できるのですよね。(どの塾も標準偏差は成績表に明示してくれませんから、自分で計算するしかありません。)
たとえば、500点満点の模試で、平均点が300点、標準偏差が75の場合、450点(平均点300+標準偏差75×2)取るとちょうど2標準偏差(シグマ)離れているので、偏差値70になります。
とはいえ、面倒くさくて、ついつい結果ばかりに目を奪われがちという人も多いでしょう。
そこで、
次回の6年第4回日能研全国公開模試から、私のブログでは、
偏差値1ポイントアップのためには◯点必要
という解析情報を記事にしてみようかと思います。
マイ日能研でも「この問題が得点できていれば、偏差値◯◯にアップ」という青字の情報が出ますが、あれは各教科ごとにしか出ないんですよね。
これも取れて、あちらも正解して…ではあまりにも楽観的。
むしろ、
目標偏差値に到達するために必要な合計◯点あげるには、
⚫︎どの教科で何点補えそう?その配分は?
⚫︎その教科のどの問題は得点すべきだった?
というように、合計の目標点数をトップダウンで分解することで、より良いテスト方略(日能研用語)が考案できるようになるのではないかなと思います。
子どもにも、あとプラス何点で偏差値◯◯になるよ、って伝えてあげたほうが具体的な得点上乗せイメージが湧きやすいはず。
平均点の高低だけでなく、標準偏差の値も意識して、目標までの距離をつきとめたいものです。