2021年の中学入試国語において、どこかの難関校で必ず使われるでしょう。2020年2月末の出版ですから、作問タイミングからいってもドンピシャです。作者の安壇美緒(あだんみお)は本作が2作目のデビューしてまもない作家で、注目度があまり高くないところも裏をついていて良いと思います。

『金木犀とメテオラ』安壇美緒



サピックスが2020年10月26日開催の合格力判定サピックスオープンで、リード文つきで出題しています。

的中を狙って、あてにいってますね。


とくに日能研のみなさん、

このSOをもし受験していなければ、下記リンクの中学受験鉄人会のメルマガ(2020年3月20日発行)をプリントしてお子さんに読んでおいてもらいましょう。

リード文に頼ることなく、人物関係やあらすじが分かっていれば大きなアドバンテージになります。

逆に、もしこの物語が出題された場合、サピックス生は一度は経験済みなわけですから、圧倒的に不利になります。

あらすじ、人物の特徴や描かれているテーマ(主題)だけでも把握しておけば断然有利です。


女の子同士の嫉妬プライド、虚栄心、あるべき自分の理想と現実のはざまでゆれる心の葛藤、親の生き方への反発などは、難関校で頻出のテーマです。





鉄人会は、本作をベースにした予想問題をインターネットラジオで配信しています。


上記のラジオは、下のテキスト(同じく2020年12月9日配信のメルマガ)と連動していて、予想問題と模範解答はこちらで読めます。




丸善お茶の水店の書店員さんによる書評も以下に貼っておきますから、(使われている漢字や語彙が難しいため)親子で一緒に声に出して最低3回は読んで下さい。





別の文筆家によるレビューも載せておきます。




受験ドクターの春野先生による講評とコメントも聞いておくと良いでしょう。

13分10秒から27分10秒までの14分間が該当部分です。



もし的中したら、ありがとうメッセージ下さいね!ご成功をお祈りしてますグッド!