まだ読んでないんですけど、またまたおもしろそうな物語文を見つけてしまいました。

学校図書館司書さん界隈では
話題の本みたいです。

フォローさせていただいているアメブロ(フォロワーが6名だけ!)で知りました。

さっそく予約!


市川朔久子
『しずかな魔女』

2019年6月発刊
岩崎書店



内容紹介

本の森で出合った、宝物のような物語 

中一の草子は、学校に行けなくなってしまい、 
今は図書館に通う日々を送っている。 
ある日ふとしたことをきっかけに、初めてレファレンスを希望する。 
やがて司書の深津さんから渡されたのは 
「しずかな魔女」というタイトルの白い紙の束。 
ふたりの少女の、まぶしい、ひと夏の物語だった。

物語を読み終えた草子の胸に、新しい何かが芽生える。 
それは小さな希望であり、明日を生きる力だった。


=アメブロからquote=

主人公の草子も不登校で図書館に出入りしている。

ひっそりと遠慮しながら。隠れるように。図書館の職員は適度な距離で見守ってくれている。

 来館者から心無い言葉を浴びせられた日、打ちのめされている草子を、職員の深津さんは黙って、事務室の倉庫みたいなところに入れてくれ熱いお茶を出してくれた。

そしてお守りだと「しずかな子は魔女に向いている」と書いたメモをくれた。

 

草子は初めてレファレンスした。「しずかな子は魔女に向いている」ということが書いてある本はどれですか?」と。

 

さて、そういう本はあるのか?ないのか?

 

だいぶ時がたってそのレファレンスに答えてくれたのは手書きの「静かな魔女」という題の本だった。

 

お話の中にお話が挿入されている趣向の本である。

この本の主人公の草子も、挿入されたお話の主人公の野枝も、ともに自分を取り戻し

成長していく姿がすがすがしく語られている。


=unquote=



Amazonで検索すると、
よく一緒に購入されている作品に、
『むこう岸』と『十四歳日和』が
でてきます。

Amazonのレビューコメントも参考になります。

今年の中学入試で、出題に使った学校もあるかな?