あと2冊で全巻読破。もうひと踏ん張り!![]()
実験対決 22.地球の歴史の対決
理科実験室①家で実験
実験1 家族の歴史をまとめる
相対的年代測定法
上にある層ほど新しい年代…地層累重の法則
ある時代を代表する化石を基準にして後に形成
された地層から進化した生物化石が出てくる
…地層同定の法則
絶対的年代測定法
時期が分かっている出来事から今から正確に何年前に
起こったことなのかを客観的に記録したり、放射性元素の崩壊を使って地層の絶対的な年齢を計算する
実験2 地球の内部構造の模型を作る
地球の外側を包んでいる地殻は地球全体の体積の約1.6%を占めており、大陸地殻と海洋地殻で構成されています。マントルは約83%で最も多くを占めていて、カンラン石、斜方輝石、カンラン岩などの鉱物からなる流動固体だと言われています。中心核は、外核と内核を合わせて約16%を占めていて、主に鉄成分で構成されています。
一般的に、外核は液体状態、内核は固体の状態だと
推測されています。
理科実験室②世界を変えた科学者
ニコラウス・ステノ
デンマークの解剖学者で神学者、地質学者としても活躍し、現在の地質学の基礎となる業績を残した人物です。
現在の地質学の基本概念となる3つの法則を主張。
地層累重の法則
地層は古い地層の上に新しい地層が順番に積もる
初原地層水平堆積の法則
水によって堆積した地層は最下層以外は水平になる
地層の側方連続の法則
水中で堆積した層は横に連続していて、その端は
薄くなっていくか、古い地層や岩石に接して終わる
理科実験室③歴史の中の科学
5度の大量絶滅
どんな生物が絶滅したの?
現在地球に残っている生物の種類は、地球に初めて出現してから登場した全種類の1000分の1にしかなりません。
ほとんどの種が現れてから約500万年の間に絶滅し、
地球にいた生物の約90%が絶滅したと言われています。
しかし最近の数百年間は絶滅速度がより早まっており、地球温暖化がこのまま加速すると、今後30年のうちに生物全体の20%が絶滅するかもしれません。
理科実験室④理科室で実験
地層と化石の発掘実験
堆積岩が積もって出来た地層は下から順番に積もり、
堆積物の粒子の大きさや形、種類によって重なった
層を作ります。
地層の表面からは、当時の水の流れや、風の流れ
なども読み取ることができます。
理科実験室⑤対決の中の実験
琥珀化石作り
琥珀は松などの針葉樹から出る松ヤニが長時間かけて固まって出来たもので、琥珀化石はこのなかに小さな生物が閉じ込められて固まったもののことなのです。
理科実験室⑥実験王豆知識
地質時代
先カンブリア時代
約46億年〜5億4100万年前
古生代
約5億4100万年前〜2億5200万年前
中世代
約2億5200万円前〜6600万年前
新生代
約6600万年前〜現代
ほかに比べて文字量の多い巻でした…。
地質学で「実験」ってやっぱり難しいのかも。