午前中はまだ雨も小降りだったため、床屋さんへ。雨なら空いているだろうと言う予想が当たり、待たずに終わりました。昨日の夜から読みかけた本があり、待ち時間があったら読もうと思っていたのですが、1ページも進みませんでした。

 

 

ウロウロと歩くと、近くにデニーズがありました。そうだここで読みたい続きを読んでしまおうと店内へ。飲み屋ならチェーン店でもよく行くのですが、ファミレス系はほとんど行ったことがありません。中でもデニーズへ入るのは、数十年ぶりぐらいなはずです。

 

その昔は入店すると「いらっしゃいませデニーズへようこそ」と聞かれたものでしたが、今では店員さんも忙しそう。でもこれはたまたまで、ネットで調べると50年変わらない挨拶を続けていると書かれていました。お一人用の席に案内してもらえました。

 

 

コーヒーを飲みながら本が読めれば良いのですが、ドリンクバーを選ぶしかないようです。

 

 

ドリンクバーですから、自分で取りに行きます。その昔は店員さんがアメリカンなコーヒーを持って、お変わりはいかがでしょうかと回ってきたものですが。バイトをした友人から聞いたのですが、あれは長居する客を追い出すための作戦だったとか。

 

 

他の方のブログから偶然目に留まったのが「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」町田そのこさんの短編集です。

 

登場する人物たちの会話や行動が、とても繊細に書かれている気がしました。読んでいくと二人の関係が感じられたり、相手への思いが伝わってくるように思えるのです。

 

カレーライスの福神漬けをあげた相手が、それをどう食べるか。人の気配を感じたのに、そこにあったのは暖かい缶コーヒーだけとか。

 

何気ない暮らしを描いているようで、話の終わり頃にはどんでん返し的な結末が用意されていて驚かされました。

 

こんな表現で人の関係を描いていくような文章は、あまり読んだことがなかっただろうか。それだから、続きを早く読みたくなったのか。

 

昔のようにコーヒーは注ぎに来ませんでしたが、ドリンクバーを二杯も飲んだらお腹がチャポチャポでお店を出ることにしました。 ^^) _旦~~