イケアの椅子がありまして、アームチェアと言うのか、ロックンチェアと言うのか、寄りかかってゆったりできる椅子です。木製の脚が幅広く長いのですが、フローリングの上に置くと滑ってくれて移動が楽でした。でも木と木では、床に傷が付かないか心配で滑るような布地を貼っておいたのでした。たしか百円ショップで買った布かも知れません。

 

どうもこの頃滑りが悪くなりました。裏返してみると、だいぶ床の汚れを拭き取っていました。これらのゴミなどが滑りの悪い原因でしょうか。

 

 

では、貼り変えてみようと思いました。古い布は剥がすときれいに取れました。

 

 

さて代わりに何を貼ろうか、今から買いに行くのも面倒です。そこで絶対に断捨離しない我が家の物置を物色してみました。埃はあちこちにたまっているのですが、部品や材料の関係は大体この辺と目星をつけて探します。

 

 

すると、ありました。敷居滑りです。これなら床の上をスムーズに滑ってくれるでしょう。しかし、箱の状態を見ると数十年は経っていそうです。始めの一メートルほどは剥がれていて、接着が効きそうにありません。その部分は切り捨てて諦め、それ以降のテープを貼ってみました。

 

 

おお、粘着力はしっかりしています。足の部分が幅広なので、二列にそろえて貼ってみました。元が敷居滑りですから、床の上でもするすると滑ります。以前の布より軽やかなくらいです。大成功と作業を終えました。

 

しかし、世の中はそんなに甘くはなかった。前後に動かすには、ものすごくスムーズなのです。横や斜めに動かすと、チリチリとかすかに引っかかる音がします。そうなんです、襖はレールの上しか動かしません。斜めに動かす事なんてないんです。用途の違う使い方をしているのですから、どちらの方向へもスムーズに動けと言う方が無理です。

 

多少の音はしても、スムーズに動いてくれるので良しとすることにしました。(*^▽^*)