夏でしたから、暑さだけは特別な8月でした。スイカもトウモロコシも食べましたし、土用の丑の日にはうなぎも食べました。

 

セミの声も聞こえましたし、夕立もありました。

 

でも、今年の夏は何故か夏らしく感じられないのです。コロナの感染者数ばかりが報道され、祭りも花火大会もだいぶ中止になったためでしょうか。

 

エアコンの中で過ごすことが多かったため、夏の終わりぐらい開放的な所で過ごしてみようと出かけることにしました。

 

車を走らせ、海の方面へ。平日だし、旅行に行く人も少ないみたいだからどうにかなるだろうと当てもなく出発。

 

着いた港町で宿を探すと、どこも「空室あります」の看板がでていました。料金を聞くと、GOTOトラベル対象の施設とかでお安いのです。窓から港を眺められるこじんまりとした宿に決めました。

 

海水浴場の様な賑わいは無く、釣り客が糸を垂れるだけの静けさ。地元のお年寄りなのか、何人か集まりおしゃべりの声が聞こえるだけ。海辺の街でも、夏らしさはないまま8月が終わってしまったのだろうか。

 

 

部屋の窓から海を見て、ボーッとするだけ。お風呂の窓からも海が見えて、窓からの風が涼しい。食事時は夕日を見ながらビールを飲んでグータラ。

 

 

翌日は、ゴロタの浜へ行ってまた海を眺めてボーっと。

 

何もしなかったのですが、海風に当たるとさわやかに感じられ過ぎゆく夏をちょっぴり感じられたのでした。