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結婚記念日と一周年で、思い出してしまった。書きかけの結婚式は、どうなったのか。ブログで一年前の事を書いている人など、いないかも知れない。まあ、所詮個人的な日記だからかまわない事にしよう。覚えているうちに書いておいて、年老いてから自分で読んでみよう。

朝食をすませてから、ゆっくりと支度をした。外国での結婚式と言う事で、他のメンバー達は和服で参加する予定の人もいるらしく、着付けに時間がかかるようだった。我々は洋装なので、すぐに終わってしまった。日本では略式礼服なるものが紳士服売り場にあるが、あれは日本独特の衣装。絶対に外国では着てはいけないと、その昔服装評論家なる人が書いていたことを今でも覚えている。パーティーの時間に合わせて、イブニングやモーニングをきちんと着分けるのだそうだとか。

参加するのは、日本で言えば披露宴のようなもの。教会からみれば、日本から来た異教徒なのだろうか。中で行われる式などには参加できる資格は無いようだ。食事やゲームのようなものが多いので、服装も普通のスーツでよいと言われた。ネクタイを締めて鏡の前に立つと、ただのサラリーマンファッションだった。これでいいのかな?会場へ行くバスの乗り場へ行く。

式は午後からなので、しばらく周辺の観光地を回りながら案内してくれるそうだ。バス中は日本人が多いため、友だちの留学生がガイドさんをしてくれている。市内の古い教会や博物館を見ながら、十分ほど走ると有名なムーミンの町へ着いた。公園のような町並みを散策すると、お店はみなムーミン模様。お土産さんや、レストランが多い。しかし、肝心のムーミン島はすでに閉鎖されているとか。営業は8月の中旬までで終わってしまうそうだ。画像の中では右側。ヨットの奥に見える緑のところが、ムーミンの島だそうだ。

さらに、ナーンタリーで有名な温泉も外から建物だけを見学。大変高級なリゾート風で、お金をためたらまたいつか来て見たいものだ。

一通りの観光地を回ると、バスはいよいよ結婚式の披露宴会場へと走り出した。街中を抜け、緑が多くなってくる。進んでいくと道路の標識などに、大きなハートのマークが所々に貼られている。車で来る人のための道案内のようで、友達が貼ったのと言っていた。緑の森の中に、ピンクのハートマークなんて勝手に貼っちゃっても、フィンランドは許してもらえるのだろうか。

まあ、回りは森ばかりだし、通る車も少ないし、おおらかなのかな。しかし、バスはどんどん走っていく。街からは遠くなり、周りには草原と森しか見えなくなってしまった。いったい、どんな所で行われるのだろうか。