レッスンをやっている中でだったり、講師として参加しているスーツ塾でのフォトプランだったり、色々な仕事の中で、写真を撮ることにかかわらせていただくことが多い中、よく思うことはこれ。
写真を撮る前に、もう一度、自分がどういう人をターゲットにして、どんな仕事をしたいのか、どんなイメージを持ってほしいのか、ちゃんと考えてくださいねってこと。
プロフィール写真は特に。
プロフィール写真って、自分の好きな写真ではありませんよ。
それは、自分の好きな服と、自分の似合う服が違うというのによく似てます。
撮ってくださるカメラマンが、その人がどんな仕事をしていて、どんなイメージで売るといいのかって考えてくださって、その人をうんと知るために、その人のブログだのSNSだのを見たり、打ち合わせを入念にする人だったら、安心してお任せしたらいいし、自分でこういうイメージのこういう写真が撮りたい、と言えれば問題はないんです。
でもそういうのがない時に問題は起こります。
たとえば。
私はこの写真、大好きなんです。
これは息子が撮ってくれたもので、柔らかい感じがでていてすごく好きなの。
でも、私はこれを顔だけ切り取る加工をしたとしても、プロフィール写真には絶対しないです。
なぜかって、この写真で講演や企業研修の仕事って取れますか?
取りにくいでしょう?
だから固い仕事をする人って、ロケでプロフィール写真を撮らないんです。
スタジオで、スーツを着てかっちりした写真を撮ります。
それもできるだけ正面向いているほうが、誠実感が出ます。
逆に、女性向けのお仕事などで、柔らかい感じや優しい感じを出したい方は、ロケがいいと思います。
素敵!
きれい!
とっても気さくな感じ!!
そう思ってもらいたい方は、明るい日差しの中で笑顔の写真を。(^-^)
それにふさわしい服装もメイクもありますよね。
そして表情も!
プロフィール写真に関しては、笑わなくてもいい職業の方はいらっしゃると思います。
逆に笑わないほうが、ミステリアスな感じがしたり、歯を見せて、がははと笑わないほうが信頼感が高まったり。
でも、いい写真なんだけど、素敵に映ってるんだけど、きっとあなたも好きだと思うんだけど、その写真って、あなたの仕事が本当によくなる写真ですか?お客様が増える写真ですか?って思うもの、本当にたくさんあります。
そういうのは、全部、何のために写真を撮るのかの軸がぶれているんです。
プロフィール写真は、一枚の写真で自分を現すものです。
何を着て、どんなところで、どんな表情で撮ってほしいのか。
それを自分でまずいっぱい考えてみてください。
もし自分だけではわからなければ、撮ってくださるカメラマンさんと、
「私はこういう仕事をしていて、こういうイメージで売っていきたくて、この仕事を増やしたい。
もしくはこういうターゲット層の人にお客様になってほしい。」
と相談してみられたらいいと思います。
いいカメラマンさんなら、その話を聞いて、きっと色々雰囲気やアングルや表情の提案もしてくださると思います。
もう一度言いますね。
自分の好きな写真と、仕事のプロフィール写真は違います。
是非、撮るときはこれを頭に置いておいてくださいね。
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