探していたものは | 5人の子どもと夫とわたしの日常。喜怒哀楽揺れる日々、言葉にならない思いを徒然なるままに。

5人の子どもと夫とわたしの日常。喜怒哀楽揺れる日々、言葉にならない思いを徒然なるままに。

5人の子と、“ツレウツ”な夫と、わたし。
心の揺れ、葛藤、理想、よろこび――日常にあふれる、言葉にならない思いたちを、まるごとメモしています。
整ってないけど、うそはない。生まれたての気持ちを、そのままここに置いています。

わたし、

すきなものがよくわからん。

 

でも「嫌い」はよくわかる。

 

嫌いなものはわかるのに、

好きがわからない。

 

 

何をしたら自分がよろこぶのか

いまいちわからんまま今日まできた。

 

 

それを取り戻す作業を

今している。

 

「すき」を探している。

 

 

自分の記憶では

小学1年生の頃には

すでに「すき」は門外不出にしていた気がする。

 

いや、

すきは感じていた。

でも

「すき」を

合っているかどうか?

 

という観点でみていたと思う。

 

 

きっかけは母だと思う。

母が

「あの服、センスないよな。わたしなら、絶対選ばない」

と

近所のおばちゃんの選んだものをみて

そう言っていたのをみていた。

 

「あれを選ぶのは間違いなんだな」

と学んだ。

 

だから、

「これは合っているか?」「おかしくないか?」

「ダサくないか?」

そんな視点で

考えるようになった。

 

気づいたときには

「好き迷子」だと思っていたんだけど、

 

 

今日、気づいた・・・。

 

好きはある。

 

だって、

うわあ♡って思う時あるもん。

 

感動することあるもん。

 

それって

心の琴線、腐ってないってことやん。

 

あるのに、なぜか「ない」と感じている。

なぜだろう。

 

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こういうの見つけるとうれしくなるもん。

 

自分の感覚アンテナはある。

働いている。

 

でも、

そこにきたピピっときたものを

即座に

 

「合っているか」

 

と考えていたんだな。

 

つまり、

いつでもどこでもどんなときも

わたしは

「正解」を探していた。

 

間違っていない!!

 

そう思いたくて答えをさがしていた。

 

 

その背景には

「自分にまるをつけたい」

 

という思いがあったんだろうな。

 

 

 

自分のことを自分で否定して、

外から「まる」をつけてもらえるように

正解を探す・・・。

 

 

とにかく

正解を見つけることに

エネルギーを注いでいた。

 

 

外に探して探して探し求めて

見つかったとおもっても空虚だった。

 

全然見つからない。

見つかったはずなのに、たのしくない。

 

 

友達と遊ぶのも

「この子となかよくしておかしくないか?」と考えていたし、

 

部活も

「これでいいかな?いけてるかな?」と考えて決めていた。

 

行きたい学校ではなく

「この学校なら、ナメられないかな?」と考えて決めた。

 

何を選ぶにも

「したい」や「すき」

は二の次。

 

外ばっかりみてた。

 

誰の人生なんだよ・・・って突っ込みたくなるけど、

 

それくらい

怖かったんだから仕方ない。

 

とにかく

これ以上、自分にバツがつくのが怖かった。

 

 

「バツがつくのが怖い」は

これ以上

自己否定したくないという叫びでもある。

 

 

わたしの中のわたしが

「もう傷つきたくない」って言っていたんだろうな。

 

 

せつないーーーー!!

 

 

自分の感覚を信じていい。

 

それは言葉ではわかるようになった。

 

わかるけれど、

怖すぎて出せないまま。

 

だから、今でも

感じたことの半分以上はお蔵入りにしてきたかもしれない。

 

 

その感覚にバツがつくのがこわくて

予防線を張っていたんだ。

 

 

それだけのこと。

 

そんなことを思っていたら、

 

「あ!」これか!!と気づいた。

 

好きを探していたわけじゃない。

すきはある。

 

正解を探していたわけじゃない。

正解は常に自分の中にもっている。

 

 

どんな感覚でも

何を選んでも

まるだよって

 

言う前に

 

 

「存在」にただまるをつけたかっただけなんだな。

 

 

生まれてきてよかったんだよ。

生きてていいんだよ。

 

 

それをまず、

感じたかったみたいだ。

 

 

自分の「生」を肯定したかっただけ。

 

いろいろ探し求めたけれど、

欲しかった感覚はこれ。

 

 

すき探しも正解探しもダミー。

 

 

「生まれてきてよかったんだ」

「生きてていい」

この感覚を味わいたかったんだ・・・。

 

 

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