「子どもの話を聞いてあげること、その要求を満たしてあげることが子育てで大切なことです。

それには、子どものリクエストを聞いて食事を作ってあげるといいですね」

と先日の講演で佐々木先生はおっしゃっていました。


ABAをはじめると、親の指示に従わせることばかりに一生懸命で「指示待ち人間」に子どもがなってしまう可能性もあります。

実は、この「献立を聞いて子どもが食べたいものを作る」はすでに実行していましたので、先生のお話を伺い大きくうなずきました。



子どもがゲームやりたいと言ったからといって、やらせ放題をすることを私はしたくない・・

では、子どもの要求を聞いて、子どもがしたいことを叶えてあげる手軽なかかわりは・・、

と考えた末、そうだ「ごはんだ!」と思いつき、もちろんいつもではないですが、

夕飯「何が食べたい?」と時々聞くようにしています。



言葉が出ていないお子さんの場合は、写真や絵カードで選んでもらってもいいですね。

この、選択する・・という課題もなかなか自閉っこには難しいのですが、

例えば、おやつを2つ用意して、指さしを補助して指をさした方を食べれるという経験を重ねてあげてください。

*スモールステップでいうと、2つの選択はハードルが高いので、まずは、1つだけお菓子を用意して指さしの練習。

指を指しながら「これ(食べたい)」の練習ができるといいですね。

できない場合は、プロンプト(介助)してあげてくださいね。



「食べたい!」という欲求があることには、反応はすこぶるよくなります。

重度のお子さんであっても、選ぶことができるようになるお子さんはたくさんいます。

うちの子にはムリと思わず、是非スモールステップで続けてみてくださいね。

根気は必要になるかもしれませんが、可能性を信じて楽しく働きかけをしましょう。

口角上げは忘れないでくださいね。





いつも、親が与えるものを与えられるまま、

指示を与えられて、動くだけではなく、

お子さんに「考える機会」を日常生活の中でつくってあげましょう。

選択できる力って、自分の意思を表示できたということですからね。

そして、ゆくゆく自発言語で「〇〇食べたい!」と言えるようになったら素敵ですね。



そして、お母さんがぼくの好きなものを作ってくれた=受け入れられた。認められた。

という気持ちが積み重なっていくと自己肯定感も高まっていきます。

自己肯定感とは(欠点も含め、自分ていいなと思える気持ち)

→~ができた!という喜び以外にも受け止められたと思う経験でも自己肯定感は高まります。



もし、子どもが「〇〇つくって!」と言ったとしても、事情により子どもの要望にこたえられないこともあるでしょう。

そんなときは、「わかったよ。〇〇は明日つくるね。今日は、作れないけどごめんね」と答える日があってもいいのです。

そんな言葉のやりとり、楽しめるといいですね。

では、口角上げていきましょう(^^


上記以外にもかかわりのコツを本に掲載しております。

日常生活を親子で楽しみましょう(^^

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