以前紹介した HAC プログラム
お手伝いを利用した 子どもとのかかわりは
まさに私がやってきたこと(機会利用ABA)と
重なる部分が多く感動して
早速 HAC の先生をお尋ねすることにしました。
HAC の海野先生のお考えと 機会利用ABAでの
一番 の 相違点は ことばを 引き出すように
かかわるかどうか
という点です。
HAC では 言葉は重視しません。
人とのかかわりを重視します。
ABAをしている方は 言葉を伸ばそうとする
働きかけが少ないので そこらへんが 物足りない
とお感じになるかもしれません。
ですが、それはそれ、HAC では、ことばは重視しないんだな
ということを頭に入れ、(でも、私は 声がけはするわよ♪)
と内心で思えばいいことです。
HAC は 母と子の言葉によらないコミュニケーション
を お手伝い
遊びなどの関わり遊びから強めていこうという
考えです。
自閉っ子が苦手な部分ですよね。
海野先生の所は 息子を連れて一度伺いました。
私が息子にしてきたことと HACの共通点が多かった
ことから どんなことをそこでするのだろう?と
興味があったのです。
シャケのおにぎりを息子と作りました。
作りながら 診察をする感じです。
海野先生は ほんわかした方で
「息子さんレベルでは HACは卒業だね」
「もう、ここまでくれば息子さんは私からすれば上等だよ」
と 息子をほめてくれました。
(ああ、そういう甘~い見方もあるのね~)と 私もほんわかした
気持ちになったものです。
ということで、
HAC と ABA は 同時進行可能なのですが
HACでは ことばに頼らない 母と子の いい親子関係をつくる こと
に重きを置いています。社会性の発達の基礎づくりという感じです。
忘れがちですが、そこがとても大切です。
海野先生のところでは 海野先生のプログラムを行い
それに ことばをおうちでかけてあげればいいですね。
海野先生のところに通うにしても
月1回ですからね、さほどご負担にはならないと思いますよ。
決して
「なぜ、言葉をもっと引き出すような声がけをHACでは取り入れないのですか?」
のようなことは おっしゃらないようにおねがいします(^^