「寒風の鳥」詩です。 『寒風の鳥』 鳥が居る 岩の上に 一羽 寒風に身を晒し 只 居る 鳥がゆく 海の上を 一羽 寒風に煽られ ひたすらに 飛ぶ 鳥に往けて 我に往けぬ道がありや 鳥が耐えて 我に耐えぬ辛苦のありや 寒風よ この頬を 張れ