夏が来た。夏といえば旅行だ。

うちの妻は海外旅行が好きである。それも、東南アジアの国々に行くことが好きである。いわゆる街並みが整った先進国にはあまり興味がないらしく、東南アジアの情熱的な途上感が好きらしい。

反面、私は国内旅行の方が好きだ。別に海外旅行が嫌だと言うわけではないが、海外に行くとどうしてもセキュリティ・防犯や、言葉の部分で気を使わなければいけなく、心の底から楽しめない気がするのだ。

それならば、日本の行ったことのない場所に行ってみたいと思ってしまう。私は自然やアウトドアが好きで、日本国内にもまだまだ行ったことのない、ワクワクする場所がたくさんあるのだ。

屋久島、小笠原諸島、与論島、神津島──。一昨年に行った波照間島や直島にもまた行きたい。

確かに、海外にいって不自由なことが多い旅もいいかもしれない。むしろそれも含めての旅行なのかもしれない。

それでも私は、少しでも不自由な部分が少なく、それでいて自分が好きなものに触ることができる旅が好きなような気がするのだ。

こういうことを言うと「スケールの小さい男だな」だとか「もっと世界を見ろよ」と思われるかもしれない。それでも私はやっぱり見知らぬ国内の自然や秘境に心惹かれるのだ。こればかりはもう理屈ではなく、ただそう思ってしまうのだ。

そんな私が今まで行った旅行地の中で、どこが一番楽しかったというと、それはもう間違いなく決まっている。


スイスである。



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✳︎リミア記事公開✳︎

これはうまかった。ジューシーすぎた。

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