京都市民の特権 国宝をお散歩 | 「アナンダ」伏見区の着付け教室 * 京都で綴る きもの手帖

「アナンダ」伏見区の着付け教室 * 京都で綴る きもの手帖

京都の着付け教室 アナンダは「初めての着物」をサポートいたします。


南禅寺は 我が家からはわりとアクセスがよく、 お散歩のためのお寺となっています。





今回は大方丈におじゃま。

こちらの方丈は国宝なり~。



今回の目的は 障壁画です。



こちらには 超有名な 狩野探幽の「群虎図」が遺されています。

しかも 複製品ではございません。

本物!(重要文化財)


群虎図の中でも「水飲みの虎」一点買いで、 へばりついて 見させていただきました。


写真は撮れないので、私の御朱印帳で。

こちらが、「水飲みの虎」狩野探幽作といわれています。




昔の日本人は、本物の虎を毛皮でしか見たことがなかったとか。

そりゃそうですね、日本に野生の虎がいたっていう話は聞いたことがない。


知らないはずなのに、ちゃんと筋肉盛り上がって描いてあるしっ。

観察力と、想像力がすごいなぁ。




実はこちらの絵には、虎 だけじゃなく ヒョウもいるみたいなんですよね。

体の模様が、シマシマの子と 、ポチポチの子がいるんです。

昔の人、 虎とヒョウは雄と雌と思っていたらしいですよ。



お散歩感覚で、本物の障壁画を見に来ることができるなんて、京都市民の特権~。

ガッツリ見て、大学のレポートに反映させなくては。

ありがたや~。



写真的には、この青空がすがすがしいけれど、ほんと~に暑かったです