ルーマニア旅行記、ドナウデルタです。
ドナウデルタで乗せていただいたボートは、小回りの利く小さ目。

こんなボートだと、
水が近い!
自然が近い!
狭い所では、木の枝をかき分けかき分け進みます。
「はい、頭さげてっ!」の号令に一瞬でも遅れると、木の枝に正面からなぎ倒されちゃいます。
そんなドナウデルタのいうなれば裏路地を、運転手のティティさんはこともなげに運転していきます。
さすがレンジャー!(ティティさんは、ドナウ川でレンジャーのお仕事をしています。)
ところで、裏路地には、危険が潜んでいるのが世界共通のお約束。
ドナウデルタといえども、その例外ではございませぬ。
流木に阻まれ、前へ進めなくなってしまった私たちのボート。

レンジャーティティさん、自然との戦いが開幕。
エセレンジャーの私達は、息をのんでティティさんを見守るばかり。

ただ長い木が川に浮かんでいるだけに見えますが、川の中では木が二股に分かれてたり、何かにからまったりしている模様。
簡単にはボートを通してくれそうにありません。
しばらくの格闘の末、ティティさんは、ロープを使って流木を川端によけ、自然を傷つけることなく、そおっと裏路地を進むことに成功!

グッジョブ!!ティティさん

エセレンジャーの私ですが、気分はすっかりレンジャーのボスです・・・。
大雨に打たれ、鼻水をたらし、木の枝になぎ倒されたエセレンジャーへのご褒美は、素晴らしい自然。
ツアー前に、船酔いを心配していたムスメですが、船酔いしてる暇なんてありませ~ん!
楽しすぎて酔ってる場合じゃないわ。
ドナウデルタでは、ペリカンが有名なんですが、ペリカンたちは観光客が入ってはいけない保護区に住んでいます。
群れで飛んでんでいる姿は何度か見ることができました。
ラッキー!




