言っている事とやっている事の矛盾に怖気だつ
選んでいる単語や言葉尻が、好んで使う表現が
文章全体で言わんとしている事とチグハグで訝しい
やりたい事をやっている筈なのに潔さや決意の気配が感じられず
衝動的な判断の言い訳を後から述べて前言を消すいじましさよ
密かに抜け道や逃げ道の用意はしてあることと
自分には生来からして裏表がないと言い切れるズレ
自分の好きな物すら攻撃的で闘争的な手法で語る
自分が選ばなかった側を否定していないと言いつつ
下げる表現を伴って対比の場に引っ張り出す
過去の記憶に重なるだけの無関係な物を悪しざまに形容し
関連するものがあるや否や褒めそやすも
褒める声音が使えていない
これを正直さと言ったら終わりな気もする
無いのは悪気ではない
悪いのは言葉選びではない
話せば話すほど厭わしさと不信感が増すのは
印象操作に掛かりにくいからなのかもしれない
時既に遅し
最初の目覚ましさや善さは何だったんだろう
私の目が眩んでいただけだったんかな
丁寧に話すことをやめてしまっただけかもしれないけれど