バカで、親バカで、根が暗い、まさに 裏・日記です。
 
 
こじろうさんは、明日、両親や祖父母が眠る土地に埋葬することにしました。
今は、お線香と好物を目の前に、お気に入りのハム毛布の上で眠ってます。
 
全くの錯覚、くれくれモード発動中のこじろうさんの気配を感じます。
習慣化してしまっている話しかけも、ついぞ已む気配がありません。
主のいなくなったケージに、後何度呼びかけ、視界に白い残像を見るのでしょうか。
でも、これは、いつもの事。
時間と、今生きているハムスターズが、やがて解決してくれる事。
 
ヤバイのは、執着心。
離れたくない。手元に置いておきたい。埋葬してしまいたくない。
冷凍するとか言い出したワタクシを一喝してくれる同居人に感謝です。
 
11年前、初めて飼育したハムスターを亡くした時以来の激しい執着です。
当時一喝してくれる人はおらず、離れがたさに負けたワタクシは、
一旦、直径60㎝のシンボルツリーの鉢植えに埋葬し、
1年経ってやっと、シンボルツリーごと大地へ戻すことができました。
今思えば、結構な体力仕事でした。
 
ベランダのオリーブの鉢へ埋めようかと考え、癖になると忠告を貰いました。
執着心が次々現れたら、大鉢だらけになってしまうだろうと。
駄々を捏ねる自分を客観視する自分が、『ちゃんと埋葬する』 と、同居人に言っています。
と同時に、その言葉を拒否するやっかいな奴が頭の中に。
 
こじろうさんは生後1週間くらいの子ハムの時から、5匹の兄弟達の中でも、
とび抜けて愛らしく(同居人には色違いの同じ顔が5つだったそうですが)、
あまりの可愛さに美味しそうですらあり、かぶりついて見ようかと血迷う程でした。
こじろうさんの生まれた時から、やっかいな奴は頭の中にいたわけですな。
 
ハムスターの空けた穴はハムスターでしか埋められない。
 
なのに、6匹いるハムスターが、こじろうさんの存在に匹敵して来ない。
これだけは、時間しか術がない。