体調と向き合う、静かな日曜日

ここ最近、肋骨に時々「ピキッ」とした痛みが走ります。今回は右側。痛みがある箇所を軽くトントンと叩いてみると、やっぱりピキッと響きます。

おそらく肋間神経痛なのだろうと思いますが、以前腰痛で処方してもらったジクロフェナクナトリウムクリームを塗ってみても、劇的な効果は感じられず……。病気と向き合う日々の中で、こうした「予期せぬ痛み」は付き物ですが、やっぱり気分の良いものではありません。

というわけで、今日は無理をせず大人しく過ごすことに。お昼は、先日の法事の時の料理の残り物をいただきました。これで冷蔵庫も片付いて一石二鳥(まだ果物は残っていますが、笑)。

体調は万全ではありませんが、そんな時こそ、大好きな世界に浸って心を元気にしたいと思います。

ダイレックスで遭遇!激安uni芯の誘惑

先日ディスカウントショップの「ダイレックス」に立ち寄った際、以前から気になっていた三菱鉛筆のシャープ替芯「uni(ユニ)」のBを購入しました。

どうしても今すぐ必要というわけではなかったのですが、値段を見て驚愕。定価200円(税抜き)の商品が、なんと135円!税込でも148円です。普通のディスカウントショップでも160円以上はするので、これはかなりの激安価格。思わず手に取ってしまいました。

進化したuni芯。その実力は?

実際に使ってみると、これがなかなか悪くないのです。

以前のモデルは少しガサガサした書き味だった記憶がありますが、しっかりと改良されていますね。ぺんてる(Ainなど)に近い滑らかな書き味になりつつ、ぺんてるほど硬くなく、濃度も濃い。非常にバランスが取れています。

そして、この新モデル最大のウリが「濃い芯でも書いた跡が汚れにくい」ということ。指でゴシゴシ擦ってみましたが、ほとんど汚れが広がらないのには驚きました。これなら2Bでも行けるかも、と思わせるほどの実力です。

「シャープペンシル最強説」を考察する

この歳になると、仕事でもボールペンをメインで使われる方が多いと思います。しかし、改めてシャープペンシルを使ってみると、多くのメリットに気づかされます。

1. 「一本で完結する」便利さ

最近のシャープペンは、後ろの消しゴムが非常によく消えるタイプ(エラストマー樹脂でしたっけ)に進化しています。昔のような、書いた跡を広げるだけのものとは大違いです。替えゴムも安く手に入るので、消しゴムを持ち歩く必要がなく、これ一本で筆記と修正が完結します。

2. ボールペンを圧倒するコスパ

ランニングコストの低さも魅力です。 100円のボールペン1本で書ける距離は約1kmと言われています。一方、シャープの芯1本は約250m。つまり、シャープ芯4本でボールペン1本分です。 シャープ芯は通常40本入りで200円(定価)。これ一つでボールペン10本分(1000円相当)になります。つまり、ボールペンの5分の1以下のコスト。なかなか減らないと思っていたボールペンより、実はコスパがいいのです。

3. ラスコーの壁画から続く不変の保存性

そして、私が最近重要視しているのが「保存性」です。 最近人気の低粘度ボールペン、書きやすいのですが、半年もすると紙に染み込んで色が変わったり、裏写りしたりすることがあります。1年前のノートを見返してガッカリすることも……(それでも愛用していますが)。

一方、シャープペンは「炭素(カーボン)」で記録しているため、太陽光による退色もなく不変です。ラスコーの壁画が今も残っているのは、カーボンや石の顔料で描かれているからこそ。そう思うと、鉛筆やシャープペンは「最強の筆記具」ではないかと、最近思い始めています。

好みの書き味を追求でき、昔のようにポキポキ折れない強度(人気ブランドに限りますが)も備わった今のシャープペン。改めて見直してみませんか?

今のイチオシ:三菱鉛筆 クルトガKS

数ある製品の中で、個人的に今気に入っているのが、同じく三菱鉛筆の「クルトガKS」です。

芯が回って先がいつも尖っている「クルトガ」の最新モデル。昔のモデルにあった「芯が沈み込む感触」がKSではほとんどなく、非常に快適です。私はダイレックスで398円(税込!)で購入しましたが、その精度と、この価格で量産できる技術力には正直脱帽です。

 

自分は右から2番目と3番目のやつ2本買っちゃいました。(青とネイビー)


ん〜、なんだか肋骨の痛みも忘れて、文房具について熱く語ってしまいました。 他にもボールペン編や万年筆編など、語りたいことは山ほどあるのですが、どうやら自分は今、数年おきにやってくる「シャープペンブーム」の真っ只中のようです(笑)。

病気や介護で心が塞ぎがちな時こそ、こうした自分だけの「小さな沼」にハマる時間は、大切な心の栄養になるかも。皆さんも、昔愛用していた文房具を、もう一度手に取ってみてはいかがでしょうか?新しい発見があるかもしれませんよ。