食物由来の放射線について | 石巻健育会病院のブログ

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石巻港湾病院は石巻市大街道に移転し、病院名も新たに「石巻健育会病院」としてリニューアルオープンしました。
地域により一層親しまれる病院をめざして頑張っています。
ここでは、日々の活動内容や行事についてご紹介します。
お気軽に見ていってくださいね。

私たち診療放射線技師は、放射線を使った検査を行っています

放射線って聞くとちょっと怖いイメージがありますよねアセアセ

そんな放射線のことを少しだけご説明しますにっこり

 

自然放射線って聞いたことはありますかはてなマーク

太古の昔から地球上の生物は、体の内と外から自然放射線を浴びてきました

自然放射線は「宇宙」、「大地」、「空気」、「食物」からに大別できますスター

 

食物由来の放射線について

食物には放射性物質が微量に含まれています

人は食物を通じて放射性同位体であるカリウムなどを摂取しています。したがって、体内でこれらの放射性同位体からの内部被ばくを受けています

 

カリウムは、体内の塩分を低下させて血圧の上昇を防ぐなど、必要不可欠な成分ですビックリマーク

体内のカリウム量は代謝により常に一定に保たれるので、カリウムを多く含む食品を摂取しても代謝により体外に排泄され、体内のカリウムの量は一定に保たれていますウインク

 

日本人の食生活では魚介類の摂取量が多い傾向にあり、魚介類には放射性同位体も含まれているため、日本の内部被ばく線量の平均値は世界の平均値より高いと言われています

 

以上、放射線科でしたバイバイ