台風明けの空



色んな形の雲が混在した空🌌






7月に入社して


はじめまして。からの出会いだった
同期のメンバーとは 


割と早い段階で すっかり意気投合

硬い絆が生まれましたにっこり


忙しい毎日に忙殺され

めまぐるしい研修のカリキュラムに追われて


気づけばあっという間に1カ月が経ち驚き

今年は暦の位置に恵まれ
長いお盆休暇ニコニコ飛び出すハート




休暇 前日の午後は

みんなして 

既に夏休み気分となってしまい爆笑爆笑



研修のミーティング時間が 突如、

真夏の本当にあった怖い話大会に早変わり爆笑



みんなが実際に経験した怖い話には

いくつか共通点があって おもしろかったですもぐもぐ


まずは 世代なのか

小中学生の頃に 興味本位でやっていた

こっくりさん にまつわるもの滝汗



地元では有名な 

心霊スポットで起きた現象笑い泣き



その中に

身の毛がよだつ 

鳥肌もんのエピソードがあったので


皆さまにシェアしたいと思いまーす(迷惑爆笑)



怖いの苦手な方は 

ここで そっと 閉じてもろてにっこり愛





【こっくりさんが帰らない】


中学生の頃 放課後の教室で

女子生徒数名で こっくりさんをするのが流行った


当時は 携帯電話の普及が未だだったため

公衆電話用に10円玉を数枚持って

登校していた生徒たち


その10円玉をつかい 


賑やかな女子生徒数名は

いつものように こっくりさんを始めた


だいたい いつも

こっくりさんに聴くことと言えば


好きな男子の好きな人

好きな先輩の好きな人

好きな先生と成就する確率

校内カップルが別れる確率とその日にち


などなど 


恋愛話100%

脳内お花畑丸出しな内容の オンパレード


3〜4人 多いときで5人が

1枚の10円玉に人差し指を起き


一文字ずつなぞる 10円玉の動きからなされる

こっくりさんへの質問の応えに 

ひそひそ声でも

キャーキャー言うのが たのしい様子の彼女たち


ある日

そろそろ 完全下校の時間だという頃


いつものように


「こっくりさん こっくりさん

 お帰りください 今日もありがとうございました」


と 声をそろえて唱えるも


10円玉の むかう先は 「いいえ」


何度やっても 「いいえ」になり

一向に 帰ってくれそうにない。


だんだん焦り始める彼女たち


「こっくりさん こっくりさん

 いつもありがとうございます。

どうか鳥居の中にお帰りください」


『いいえ』 「いいえ」 【いいえ】……



こっくりさんをやるにあたり

途中で10円玉から指を離してはいけない。

というルールがあり

10円玉が鳥居に帰るまでは 

決して指を離せない彼女たち


焦りがピークに達し


ひとりの生徒が たまらず

「どうして帰ってくれないんですか?💦」

と尋ねると


10円玉が 軽快に一文字ずつなぞり出す


一文字 一文字 読み上げ  つなげると


その内のメンバーの

ひとりの生徒の名前となった



「私??!なんで!!!怖いーーー」

と今にも泣き出しそうな彼女


その内の また別の勝気な性格の子が


「⚪︎⚪︎⚪︎が何ですか?どうしたって言うんですか!?」

と、怖さと闘いながらも 尋ねると


また10円玉が 動く


『は』『こ』『を』『あ』『け』『ろ』


「箱をあけろ…?

 箱って何のですか?!

 どこにあるのか教えてください!」


と みんな必死で尋ねた次の瞬間、



教室の入り口から


美術の先生が入ってきて

『さあ みんな!何してるの?早く帰る用意して〜

 鍵しめちゃうよー!!』と明るい声で言いながら


カーテンを帯でまとめたり

窓の施錠を確認したりしている



彼女たちの

こっくりさんには気づいてないようだ


一瞬 先生に気を取られた視線を

再び こっくりさんの紙へ戻すと


10円玉が するすると 吸い込まれるように、

鳥居の中に入っていくところだった



「やった! 帰った!!」


みんな一斉に10円玉から指を離し


バタバタと 帰り支度をしながら

先生にバレないように

こっくりさんの紙を隠して

10円玉を制服のポケットにしまった



つかった10円玉は その日の内に

使ってしまわないといけないルールだ



彼女たちはいつも

つかった10円玉を 校門前の公衆電話ボックスで

時報をきいて 使っていた


今回もいつものように 時報の番号を押し

受話器を耳にあてた ひとりが

キャ!!!っと言って 持っていた受話器を離した


独特の秒針の向こうで 

ひとの声がする!!こわい!!!と言うので、


別のひとりが 恐る恐る耳に受話器を当てると


ーーー 何の箱か わかった?


と男か女かわからない声が聞こえてきて


つかったはずの10円玉が

カラン と渇いた音と共に 戻ってきた




キャーーー!!!!!


慌てて ダッシュでその場を離れた彼女たち


戻ってきてしまった

10円玉は 近所のスーパーの募金箱に入れた


それから1週間

こっくりさんが文字をなぞった 名前の子は


原因不明の高熱で 学校を休んだ


熱は下がったが 箱の謎は解けないまま。


顔色も悪く 浮かない表情の彼女と

それを心配するも 何もできない仲間の子たちを


あの日、

教室に入ってきた美術の先生が

美術室に呼び出した


すこし ため息混じりで 

でも 穏やかな顔で

「もうやらないって約束できる?」と聞くと


みんな、何のことか 瞬時に理解し

「はい、もう2度とやりません。」と言った


「よし、それなら背中むけて?」と言って

全員 後ろをむかせると


先生はひとり ひとりの背中を順番に

両手で 大きく撫でながら 振り払ってくれた


「これで大丈夫!もう心配しなくていいから。

あのことは 忘れなさい」


と言ってくれた


「 でも…箱が」と言おうとした子を遮るよう

「大丈夫だから!もう忘れなさい。」と言うので


彼女たちは

「はい、ありがとうございます。」と言い


美術室を後にした



だいぶ後になってから

その美術の先生は

地元じゃ名のある お祓いで有名な寺の

ひとり娘だということを知った



だから あの時

あんなに帰ってくれなかった こっくりさんが


逃げるみたいに 鳥居の中に戻っていったんだ…


と合点がいった



先生はあの時 

私たちがこっくりさんしてること 気づいてたんだ…



先生、ありがとうございます。



と、今でも 彼女たちの中では 感謝とともに

忘れられない思い出となっているそうだ。



おしまい




ひぇぇえ〜〜



怖いよ 怖いよ〜〜


と、同期が一斉に怯えたお話でした。笑



他にも

こっくりさんの最中に

急に真顔になって 

突然2階の教室の窓に向かって走り出し

そのまま窓を突き破って落ちた子がいるというお話や

(ひぃぃい〜〜怖い)


夜中に

地元では名の知れた心霊スポットを

近道するために クルマで通りかかったら


その後 すれ違ったパトカーに呼び停められ

降りてきた警察官から


『おい!なんでクルマの上に人乗せて走ってるんだ!!すぐに降ろしなさい!』と言われ


「え、何のことですか?!」


と言ったら 


警察官が 

「あれ!!???今 クルマの上に人が乗ってたぞ?!」


と言われて ゾッとした


っていうお話とか…  (ひぇぇえ〜〜 )



みんな 持ってんなーー💪✨ ←


と感心した 昼下がりでしたニコニコ 

(研修しろよ)





地震や台風など 心配事もありますが


みなさま

安全で たのしいお盆休暇を

お過ごしくださいませ〜🎐🍉照れチューニコニコウインク





長々と お読みいただき

ありがとうございました花