昨日まで体調不良でした。
(毎月のことです。。)
毎月のことながら、しんどいわけです。
でも今回はちょっと終わるの早かった。
量も減ってきたし、年齢的なものかな・・・。
体調不良の準備として
でも今回はちょっと終わるの早かった。
量も減ってきたし、年齢的なものかな・・・。
体調不良の準備として
あとダンナ氏が借りてたのを横取りして1冊。
2冊の小説とは、
大好きな原田マハさんの『旅屋おかえり』と
以前にエッセイを読んでハマった
以前にエッセイを読んでハマった
ブレイディみかこ氏の『両手にトカレフ』。
どちらもとても面白くて夢中で読んだ。
昔から小説を読むのが好きだけど、
どちらもとても面白くて夢中で読んだ。
昔から小説を読むのが好きだけど、
どんなものでもいいわけじゃない。
お気に入りの作家さんに出会えた時の
お気に入りの作家さんに出会えた時の
嬉しさといったらない。
原田マハさんは
原田マハさんは
美術小説で出会って
めちゃくちゃハマったけれど、
普通のお話もおもしろい。
軽くてあったかいのも、キリキリと痛いものも、
普通のお話もおもしろい。
軽くてあったかいのも、キリキリと痛いものも、
どっちも書けるのがすごいと思う。
アニメっぽい作品も好きだし、
アニメっぽい作品も好きだし、
ヘレンケラーのパロディみたいな作品には
号泣した。
多才な作家さんだ。
『旅屋おかえり』は、軽くてあったかい系、
『旅屋おかえり』は、軽くてあったかい系、
だけどその奥にしっとりと重いものもあって、
だけど主人公のキャラクターが
無駄に物語を暗くさせない強さを持っているから
だけど主人公のキャラクターが
無駄に物語を暗くさせない強さを持っているから
バランスがとれていて、
読んでいてとても気持ちがよかった。
読んでいてとても気持ちがよかった。
親子関係がテーマになっている場面が多くて
めちゃくちゃ泣いた。
私はどうもそういうものに弱い。
親が子を思う気持ち、子どもが親を思う気持ち、
どちらもわかるから
苦しくて切なくてどうしようもなくなる。
主人公は北海道の小さな島の出身で、
高校を卒業して東京に出てきた。
そこで思い出す故郷の風景。
わたしには思い出して郷愁を覚えるような
そこで思い出す故郷の風景。
わたしには思い出して郷愁を覚えるような
故郷はないし、
近しい家族を亡くしたこともないけれど、
だからこそ、なのか。とにかく泣いた。
『両手にトカレフ』は、
近しい家族を亡くしたこともないけれど、
だからこそ、なのか。とにかく泣いた。
『両手にトカレフ』は、
イギリスの格差社会を描いた小説。
主人公は貧困家庭に生まれた中学生の女の子。
ドラッグに溺れ社会不適合者となった
主人公は貧困家庭に生まれた中学生の女の子。
ドラッグに溺れ社会不適合者となった
シングルマザーの母親と
幼い弟の世話をする、
幼い弟の世話をする、
いわゆるヤングケアラーだ。
過酷すぎる彼女の人生と、
そんな彼女が図書館でふと手にした
金子文子の自伝に書かれた
さらに過酷な人生、
ふたつがリンクしながら物語は進む。
さらに過酷な人生、
ふたつがリンクしながら物語は進む。
最後がハッピーエンドで本当に本当によかった。
けれど、これは今現実に
イギリスで起きている社会問題であり、
同じことは日本でも起きている。
同じことは日本でも起きている。
私の目には見えていないだけ。
この国にも、格差に苦しみ
生きるのに精いっぱいな子どもたちが
確実にいる。
自分に何ができるのか、
自分に何ができるのか、
考えていると闇に飲み込まれそうになるけれど、
絶対になにかあるはずだ、と思っている。
ふたつの小説の世界にどっぷりつかった
幸せな数日間でした。
私の好きな作家トップ3は、
梨木果歩さん、原田マハさん、
絶対になにかあるはずだ、と思っている。
ふたつの小説の世界にどっぷりつかった
幸せな数日間でした。
私の好きな作家トップ3は、
梨木果歩さん、原田マハさん、
そして伊坂幸太郎さん。
もう何年も、不動の3人だ。
とはいえ伊坂さんの作品は
出産してから読めなくなってた。
子どもができると
もう何年も、不動の3人だ。
とはいえ伊坂さんの作品は
出産してから読めなくなってた。
子どもができると
あんまり痛々しい作品が読めなくなる。
伊坂さんのは全然過激でもないし、
伊坂さんのは全然過激でもないし、
ソフトな方なんだけど、
心の奥にずしんと響くから、
心の奥にずしんと響くから、
子が幼いうちは敬遠してた。
でももう大丈夫だから、読みたい。読もう。
冬休みは伊坂ワールドに浸ろう。
でももう大丈夫だから、読みたい。読もう。
冬休みは伊坂ワールドに浸ろう。

