兵庫・神戸・加古川
心屋塾認定講師で心理カウンセラー
中村佳代です。
私は、息子を叩いてしまうことをどうにかしたくて心理学を学び始めました。
少しずつ減ってはきましたが、まだ完全にやめることが出来ずにいます。
息子は今14歳。
3〜4歳のころから手をあげるようになったので、もう10年になります。
先日、怒りをコントロールするアンガーマネジメントの講座を受けてきました。
講師は、ご自身も虐待を受けた経験から、児童虐待防止の講演や研修活動をされている島田妙子さん。
島田妙子さんのHpはこちらです。
昨年、島田さんの活動を知る機会があり、ずっとお会いしたかった方でした。
島田さんから教わったことは、過去は変えられないけれど、今日からの自分は変えていけるということでした。
私自身は両親から叩かれた記憶はありません。でも父親が怒ると大きな低い声で怒鳴る人でした。叩かれそうになったことも何度かありますが、母が止めに入ったので、叩かれるまでは行きませんでした。
息子が言うことを聞かないと感情が抑えられず、手を出してしまうのは、私自身の叩かれそうになった経験が関係しているのかもしれません。
怒る=叩くのスイッチが入ると自分でも怖いくらいに怒りが暴走します。きっと息子の体にも心にもたくさんの傷を残しています。
息子を叩いては自分を責め謝る。なのに、また叩いてしまう。この繰り返しでした。
島田さんの、今日から変えていこうという言葉に私は励まされました。
具体的な怒りのコントロール方法は、ちょっと頑張れば出来ること=スモールステップを積み上げていくこと。
私の場合は
1.叩きたくなったら他のものを叩く
2.その場から逃げて寝る
3.そして、アドレナリンが下がるのを待つ
というものです。
そして、失敗(叩いたり怒鳴ったり)しても後悔しない。自転車の練習のように、繰り返し訓練することで、いつか叩くことから卒業できる。
叩いても何にもいいことはないのにやめられない私。自分を守るためにも、子どもを守るためにも、訓練していきたいと思います。
昨日、息子に叩いてしまったことを謝りました。息子はうんと言ってくれましたが、私も息子もお互いの顔を見ることは出来ませんでした。
でもまずは第一歩、ここから始めて行きます。
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