8月23日〜9月7日は二十四節気の「処暑」になります。
処暑は厳しい暑さが峠を越す頃とされ、
日中はまだ暑いものの、朝夕には涼しい風が吹きはじめ、
過ごしやすくなる時です。
もう少しすると、赤とんぼや虫の声に秋の気配を感じるようになります
今年は厳しい暑さが続いたので、暑さが和らぐのは嬉しいことですが、処暑は台風が発生しやすい時でもあるので、こんどは台風が来ないように祈る日々が始まります
立秋から処暑を経て、秋が来れば、
「食欲の秋」といわれるように、美味しい食材が実る季節となります
秋の幸筆頭はなんと言っても“秋の魚と書く”「秋刀魚」
私の大好物です


その他にも茄子、かぼちゃ、椎茸、松茸、さつまいも、栗、銀杏、梨、葡萄、無花果、すだち、かぼす…などなど、
あげればキリがありません
このお話をしながら、焼いた秋刀魚にカボスを搾って、
日本酒と一緒に…
のイメージで頭がパンパンです
冬眠するわけではないので、食欲の秋だからと、食べ過ぎて、貯蓄エネルギーを貯め込み過ぎないように気をつけたいと思います
話は変わって、
漢方の五行説では、秋は「肺」が働きを増す季節とされています

“食欲の秋”と浮かれた気分とは反対に、秋になると何となく物悲しい感情に襲われることがあります
日照時間の短縮から、セロトニンが減少することによるものという説もありますが、
漢方では、肺の“五志”は「憂(悲)」とされ、肺に負担がかかると憂うつになってしまいます
肺の負担になる要因は沢山ありますが、その中でも肺の“五悪”とされる「燥邪(乾燥)」が肺の負担となる代表と五行説は言っています

その乾燥に対して、秋になると乾燥から肺を守る自然の恵みがちゃんと用意されています
肺を潤す秋の実り代表が「梨と柿」
肺を潤さなくてはならないので、早速いただきたいと思います
とはいえ
梨も柿も体を冷やす働きもあるので、食べ過ぎには気をつけてくださいね
【おまけ】
今回もインスタグラムの #mousoukanpouland からのお話しでした![]()
馬場薬局
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