『自分が幸せになることが周りを幸せにする、
という一華さんの話はだいぶ理解できている気がしますが、
親が喜ぶ顔が私の我慢の先にあったり
自分の願いを通すことで、親が寂しくなるという思いが湧きます』
これは自分の管轄とお母さんの管轄、
別の状況があるよとお伝えしたい。
まず親を喜ばせたいという気持ち、
なぜ親の喜ぶ顔を見たいかということを書いて欲しいんです。
親にどう自分が思ってもらいたいのか
そして、親の喜ぶ顔を優先させるために
なぜ我慢までするのか、
この3つがチェックポイントです。
つまり、親を悲しませたくない理由です。
そして喜ばせたい理由。
これをちょっと書いて欲しいんです。
これに気づいたらその対策がわかります。
もう一つ切り離して考えて欲しいのは、
親が喜ぶとか寂しいとかいう思いは
あなたの管轄外だということ。
親の思いってあなたにはどうにも変えられない。
自分にとって変えられないことは
自分の管轄外なんです。
冷たい言い方のようにも聞こえてしまうかもしれないけど、
それはコントロールが効かないから。
親があなたの言動でどう処理するかというのは
親の担当なんです。
でも、この方のご質問の中で、
自分にイニシアチブがあるのは、
親にどう思ってもらいたいかという自分の心です。
ここは自分の担当なんです。
つまりどこが誰の担当かを考えないと混乱するんです。
100%相手にベストを尽くしたとしても、
人の取りようは全然違うということです。
なぜ我慢するのかを書いていったら、
自分が親に依存している、
そんなメリットもあったりします。
だから、私自身も親から離れられずに
利用していたことがわかった。
それをきちんと分けて物事を考えるということが大事です。


