こんにちは!

旅するライター&家庭菜園ビギナーの浜崎輝です。

 

だれでも6ヶ月で外国語はマスターできる!

 

新聞の広告ではありません(笑)。

ニュージーランドの心理学者、クリス・ロンズデール氏(Chris Lonsdale)が

断言しています。

その「5つの原則」をお伝えしますね。

 

出典はTEDのスピーチです。

日本語の字幕もついているので、興味のある方は見てください。

 

 

『How to learn any languages in six months』(TEDEdより)

 

Five Principles:5つの原則

1. Make It Relevant:自分に関連づける

 

7:15〜
“Focus on language content that is relevant to you”:自分に関係のある言語の内容に集中すること

 

※言葉がわからないと生き残れない、とか、目標を達成できないなど、崖っぷちの状態で言語を勉強する。

自分に価値や意味のある状況において、言語の記憶や習得が容易になる。

 

2. Use It:言語を使う

 

8:50〜

“Use your new language as a tool to communicate”:言語をコミュニケーションの道具として使う

 

※子どもが始めて言葉を話すように、実践的かつ積極的に(できればネイティブと)話す。

かつてロンズデール氏は、中国語がほとんど分からない中、一晩中列車で警備員と身振り手振りで話をしました。

2週間後には、まわりの人の中国語がなんとなく理解できたそうです。

「警備員との会話が、体にしみ込んでいた」とか。

3. Comprehension Is Key:理解することが鍵

 

9:38〜

”When you first understand the message, then you will unconsciously aquire the language":前もってメッセージを理解していれば、言語は無意識に習得できる

 

※「包括的なインプット」という分野で、様々な研究があるそうです。

文法のみ勉強するより、包括的で実践的な勉強(身振り手振り、表情、絵や図を使うなど)の方が、効果が高い。

言語の勉強は知識の蓄積ではなく、肉体的な運動に近い、と氏は話します。

 

 4. Hear It:聞く

 

10:21〜
“If you can’t hear it, you won’t understand it” :聞きとれなければ理解できない

 

※まあ、そうですよね。

私たちの脳にはフィルターがあって、なじみのある音は通すけれど、知らない音は通さないそうです。

音を聞く、理解する、再生する、という繰り返しが必要。

 

音の再生には、ネイティブの話し方を見るのがおすすめだそうです。

顔の筋肉の使い方をマネすることで、正しい発音に近づきます。

ロンズデール氏は、「顔の筋肉が痛くなるまでやらないとダメ!」と言っています(笑)。

5. Relax :リラックスする

 

11:38〜
“If you’re sad, angry, worried or upset, you’re not going to learn”:悲しみ、怒り、心配、動揺などの状態にあるときは、学ぶことはできない 

 

※リラックスした状態だと、α波が出ていて学習効果が高まるそうです。

勉強は、楽しく、ワクワクしながらするのが良さそうですね!

 

以上、「6ヶ月で外国語を習得するための5つの原則」でした。

氏はこのスピーチの中で、「7つの実践方法」も説明しています。

こちらも別の機会に紹介しますね。