胃薬を続けるとビタミンB12が不足する?


今日は、
知らないとちょっと怖い、でも大事なお話

 

胃薬、長く飲んでいませんか?

胃の調子が悪いときに処方される
「胃酸を抑える薬」。

代表的なのが

  • PPI(プロトンポンプ阻害薬)

  • H2ブロッカー

日本でもとても多く処方されているお薬です。

 

胃痛や胸やけにはよく効く。
これは事実です。

 

でも、長期間続けている場合、
少し注意してほしいことがあります。

 

胃薬とビタミンB12の深い関係

ビタミンB12は、

  • 赤血球を作る

  • 神経を守る

  • 脳の働きを支える

とても大切な栄養素。

 

実はこのB12、
食べ物の中では

「タンパク質とくっついた状態」で入ってきます。

 

それを胃酸で切り離してから、
体に吸収される仕組み。

つまり──


胃酸は、B12吸収に必要不可欠なんです。

 

 

胃酸を抑え続けると起こること

胃薬を長く使うと、

  • 胃酸が少なくなる

  • B12が切り離されにくくなる

  • 吸収効率が下がる

  •  

この状態が、
じわじわと続いていきます。

 

どのくらいで注意が必要?

  • 数日〜1、2週間 → 心配なし

  • 半年以上の継続使用

  • 高齢の方

  • 胃の手術歴がある方

こうした方は、特に注意。

 

実際に、
2年以上PPIを使用した人は、
B12不足のリスクが約1.6倍

という報告もあります。

 

不足すると出やすいサイン

  • 手足のしびれ

  • 舌がヒリヒリする

  • だるさ・ふらつき

  • 気分の落ち込み

  • 物忘れが増えた感じ

「年齢のせいかな?」
と見過ごされやすい症状ばかりです。

 

どう対策すればいい?

  • 肉・魚・卵などの動物性食品

  • サプリメント(遊離型B12)

※ 胃薬を使っている方は、
食事だけでは補いきれないこともあります。

 

胃酸は、実は大切な味方

胃酸は
「悪者」扱いされがちですが、

  • 栄養吸収

  • 殺菌

  • 消化

 

どれも欠かせない役割があります。

 

 

だからこそ、

必要なときに、必要な期間だけ使う

これがとても大切。

 

ほんとーに長く服用している方
結構いらっしゃいます

 

そして、この胃酸を減らすことで
体に悪影響を及ぼすことも多く

 

でも、それ、薬のせいとは思われず
また新しい薬を飲むハメに

なっている方もいらっしゃるのが
悲しいけど現実です

 

そんなの医者や薬剤師がわかっているから
ダメならダメって言うよね??

 

て思うけど、そんなことはないのよ

 

だから、

自分で知る事がとっても大切なんだよね

 

え?

私の胃薬は酸化マグネシウムだから大丈夫よね?


いやいや、やっぱり長期間は問題よ


また書きますね

 

ではでは、また。