【菌と友達になろう】
今、インフルエンザが流行していますが
「手の消毒ってどう思いますか?」
と質問をいただいたので、今日はこのテーマを。
■ 実はとても大事な“皮膚の常在菌”のお話
「菌」と聞くと、
つい“悪いもの”というイメージが浮かびますよね。
でも、私たちの肌の上には
常在菌 という、もともと住んでいる菌たちがいて、
この子たちが実はすごく良い働きをしてくれています。
たとえば…
✔ 肌を弱酸性に保ち、悪い菌が増えるのを防ぐ
✔ 肌のうるおいバリアを作る
✔ 小さな傷や炎症の回復を助ける
まるで 肌のおまもり のような存在なんです。
■ でも“洗いすぎ”や“強い消毒”には弱い
この常在菌たちはとても繊細で、
洗いすぎや強いアルコール消毒が続くと
簡単にバランスを崩します
そうすると…
・乾燥しやすくなる
・赤みやかゆみが出やすくなる
・ニキビや湿疹ができやすくなる
肌トラブルって、
“化粧品のせい”だけじゃなく、
菌バランスの乱れ が
原因のことも多いんです。
■ 肌を守るのは「高い化粧品」だけじゃない
実は、
・やさしい石けんを使う
・こすらない
・洗いすぎない
・“何もしない時間”を作る
こういうシンプルなケアこそ、
常在菌を育てるいちばんの近道。
それにね、
肌の乾燥が少ない人は、
腸内細菌にも“美肌菌”が
多いことがわかっています。
腸内細菌でこの美肌菌が多い人は
お肌の乾燥もしにくいことがわかったいます
肌も腸も、実は同じ仲間なんですよね。
■ 乾燥しやすい季節こそ、“菌と仲良く”
肌がゆらぎやすい時期ほど、
「菌と仲良くするケア」が大事です。
そしてもうひとつ。
お店に入るたびに
毎回アルコール消毒する必要はあるのかな?
必要なときだけで良くない?
消毒のしすぎは、肌のバリアを落としてしまいます。
菌と上手に付き合うことは、
肌だけでなく、
心と体を守ることにもつながります。
今日もあなたのお肌が穏やかでありますように。
ではでは、また。
