子どもって、何かに興味を持つと、トコトンそれをさわったり
見たりして、なかなか動いてくれませんよね。
トコトンつきあってあげたいけど、大人は忙しい。
わかっちゃいるけど、そうそうつきあってもいられない。
私もそうでした。
自分の子育てをしている時は、いつも「早くして!」と
急かしていたと思います。
仕事にいかなきゃ、買い物にいかなきゃ、ごはんつくらなきゃ・・。
「~しなきゃ」に追いまくられて、
そして、子どもを追いまくっていたような気がします。
もっとゆっくりさせてあげればよかったなぁ・・・。
そんな反省もあるので
ビスケットでは極力お子さんの興味や好奇心に
お付き合いすることに決めております。
家庭的保育だからこそできるんだとも思います。
夜間保育組のKくん。
チャイルドシートのバックルを
自分一人でカチッとはめたくて仕方ありません。
バックルを重ね合わせるところから、難しい。
でも、何度も「こうするの?」と聞きながら合わせて
カチっと留め具に入れようとすると、バックルが外れたり・・。
3才には難しい、けど自分でやりたい。
トコトンやってもらいました。
諦めるかな?と見ておりましたが、自分ではめ込みました。
出来た時のドヤ顔ったら。(笑)
最高にいい笑顔。![]()
門扉に飛び出し防止のゴムの輪っかをかけています。
それをひとりで外して、またかける。
必死のパッチで背伸びをし、ゴムを外そうと試行錯誤。
そしてどうにかこうにか、やっとこさゴムをかけて、またドヤ顔。(笑)
車のバックルはめから門扉のゴムかけが終わるまで、
大体20分はかかったでしょうか。
保育時間は限られているので、時間が押したらそれだけバタバタ
します。
でも、自分でやりきった満足そうなドヤ顔。
ぼく、できるで!
そんな気持ちを大切にしたい。
あとのバタバタは私がうまくやりゃいいんだよ
と割り切っております。
でも、どうしても急ぐ時は、きちんとこちらの思いを伝えます。
「早くしてもらえるとゆっこさん、助かるねん」
「あと、○回したら、帰ってごはん食べよう」
と I メッセージで伝えたり、お子が決めた回数で終わることに
納得してもらったりしています。
もちろん、つい「早くして」と言ってしまうこともあります。
まだ、修行は足りませぬ。![]()
できるだけ、余裕をもった行動を心がけて、お子の好奇心や興味
につきあいたいと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。



