たった1匹で閉じ込められていた。
みちちゃんのこと。

覚えていらっしゃいますか?


1週間に一度だけご飯と水を与えに来る飼い主。
果たして"飼っている"とも呼べるのか。


なんて自分勝手で浅はかな人間。
ただ生かしておくことに、どんな意味が有るのか。


ただ生かされ、生きてきた。
そこには喜びも楽しみも温もりも無かった。
飼われているのなら。
有って当然の名前すら無かった。

保護主さんにより。
初めて貰えた名前。




ふと気になり。
久しぶりに。
Instagramを見に行ってみました。


保護された時には既に。
手の施しようがない程の乳腺腫瘍を抱えていた。
みちちゃん。


それでも保護主様の献身的なケアで。
穏やかな日々を過ごしていました。


しかし残念ながら。
病気には勝てず⋯




最期は。
たくさんの愛情を与えてくれた人の傍で。
旅立つことが出来ました。

本当に、それが何よりでした。




今度生まれ変わる時には。
苦しみも寂しさも心細さも無い。
とびっきりの愛され猫として生きて欲しい。

心から。
そう願います。


みちちゃん。

どうか安らかに⋯。