好きなひとの夢をみました
何人かでなにかの打ち合わせをしていて
(よくわからないけれど、一緒にお仕事しているらしい)
となりで見るその横顔があんまりきれいで
すぐそばから聞こえてくる声が優しくて
胸がずきん、って痛くて
切なくて
苦しくて
だけど
結婚しているそのひとに
(夢の中なのにそこは現実的な設定)
あなたのことが好きなんです
ずっと好きだったんです
そう言ってはいけないことはわかっているから
言えなくて
泣きだしてしまわないように
わざと軽口をたたいて
気のないふりをして
ふざけてみせたり
そうしたら彼が
少しふたりで話そうか?って言ってくれたのです
「好きです」という言葉は
やっぱり言えなかったけれど
なんでもない話をしながら
ああ、今、気持ちが伝わったなって
受け止めてくれたんだなって
わかった瞬間があって
それが嬉しくてね
もちろん
その気持ちにこたえてくれることなんかないこともわかっているし
……わかっているけど
それでも嬉しくて
ただ嬉しくて
どこかはわからなかったけれど
お天気がよくて
明るくて
風が気持ちのいい場所を
ふたりで歩きました
短い時間だったけれど
手をつないで歩いてくれた
(恋人つなぎじゃないよ 笑)
目が覚めたとき
あったかくて
幸せで
満ち足りていて
でも悲しいような
泣きたいような
なんだか不思議な気持ちだったな
もうずいぶん長いこと
あなたのことが好きなのに
まだ
今でも
こんなにも好きでいるんだなぁ、と
ちょっぴり泣いてしまった
そんな朝でした