市役所に、市民なんでも電話相談室があった。
平日9:00~17:00まで、市民の悩みを受け付けて
くれるのである。

電話してみたら、すぐにつながった。


相談員の年配男性が一応聞いてはくれたんだけども、


そのあとが最悪。



ストレスから病休とり、

復帰したその日からフルタイムワークで、
ヤンキーヤングたちに車をキズつけられ、
上司に相談したら鬼上司が

あなたの工夫が足りない」と言った、


夫がそんな状況で自分はつらいのだがって話をしたのね。

そしたら!




相談員は言う。


「ストレスで
休職するってことは、
もともとその職への
適性がないんだよ。
わたしはそう思う」




ってー!!!



…言い切っちゃいますか!!

おいおい、

ここは市民のお悩み相談室でしょ?
相談者を傷つけてどうするんですか。



職場のキャリアは10年以上あるし、
そこへ異動する前はそれなりにやってきているんですけど、
と言うと


「上司こそがその道のプロなわけでしょ。
そこで一番偉くてキャリア長いんでしょ。
その上司がダメ出しするってことは、
能力と適性が欠けているってことだと思う」



はい、思うのは勝手ですー。


でもね、ここはアンタの雑談所か?


公費でまかなわれてる悩み相談室だろうが。



相談者を切り捨てて、どーする。




相談の基本は、
相談者の訴えを否定せずひとまず受容する、

のではないのか。



さらに、相談員はキーワード「××現場」で
なにかのスイッチが入り、


テレビで見たドキュメンタリー番組がすごかった、
おたくも超社員になってひとりでダメな現場を

改革すればいい なんて夢物語を一方的に

語り始めたので早々に切った。


相談員は市民ボランティアや市役所OBが

やっているそうだが…。


なんでこんなひとが
悩み相談を受け付けているのだろう…。



電話前よりも、さらに傷つき苦しい気持ちになった。



ラスト、最後の希望にとっておいた
メンタルヘルスセンターに相談する。

すごくデキる感じの落ち着いた女性が、
随所に共感的態度をまじえつつ、
的確にアドバイスをくれる。



煮詰まっているようだから、
私の息抜きが必要だとか、


精神科の現主治医と産業医に連携してもらい
上司に圧力をかけてはどうかとか。


市民相談室と、なんて違いだろう!!


少しだけ元気の出た私であった。



気分転換に、映画でも見てきますわ。