医学部生から教授まで利用するK大医学部図書館。



ここには年代モノのエレベーターがあった。





図書館の階段が狭くて細いために、

(対向者が来るとすれ違うのに苦労した)


上の階に上る際エレベーターを利用するのだが、


これが

遊園地の観覧車ばりの狭いハコで、


2人も乗ればいっぱい。



しかも


扉はドアというより鉄格子




乗ればまるで、気分は囚人である。


目的階に向けスイッチを押すと、


クサリがガチャガチャと巻き上げられ、

ぎこちなくエレベーターは騒音とともに上昇していく。




古いので、上昇速度はおそろしいほどゆっくりだ。




あまりの古さに、エレベーター利用者は


「もしもの不具合で閉じ込められたら、

自分は囚人かカゴの鳥か動物園のサルの気持ちを

満喫できるに違いない!!」


と一抹の不安を覚えるのだが、



そこはさすがにきちんと点検されているので、

私の在学中は閉じ込められたという話は聞かなかった。




うーん、私が現役だったら携帯で激写して、

レトロなエレベーターの画像を載せるんだけどなあ。


もう身分証がないから入れないしねえ。


ほんと、私の人生でK大以外では見たことない形状の

エレベーターだったことでした。


他大学でも、

創立が古いところでは使われていたかもしれません。





医学部校内では、エレベーターは学生使用原則不可だったので

詳細不明だが、いちおう扉がふつうに閉まる現代的なエレベーター

でした。



大学病院はさすがに、患者さんが利用なさるので

大型でたくさん乗り込める、新しいタイプのエレベーターでした。


ストレッチャー(患者さんを寝せたまま移動できる台)も

乗せられるよう、エレベーターのハコは大きくなければ

いけませんものね。



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bana02