医学生ならではのアルバイトというものがあった。
私がやっていた
消化器内科入力バイト
は単純作業で時給880円だったが、
患者さんのデータをPCに打ち込む重要な作業だった。
だが個人情報を打ち込む仕事なため、医学の勉強には
あまりならなかった。
私のような、アホな学生がアホなことを想像したのみに終わった
くわしくはコチラ↓
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もっと重要度が増すと、
ホルター心電図の観察とか。
24時間経過観察の心電図をつけた患者さんのデータに
変化があったら報告するお仕事。
病院に宿泊しなければならないが、平和ならば何事もなく
過ぎるので人気のあったバイトだ。
血液センターで雑用
というのもあった。
要請のあった血液型の血液パックを速攻出救急外来に
届けるお仕事。
男子学生がよく、これをやっていた記憶がある。
もうちょっとアカデミックで優雅な(?)アルバイトもあった。
それは
病理学の研究手伝い。
上の先生が指示したとおりに実験を行い、
経過と結果を記録するというアルバイト。
私はやったことがないのでお給金がいくらかは知らないが、
実験というのは
手順どおりにやっているつもりでも
思うような値が出ない…
なんてのはザラなので、
私はやる気がしなかったアルバイトである。
それをやっていたSちゃんから聞いた恐怖体験。
Sちゃんはバイトの合間に、ランチを買いに生協へ行った。
病院構内に生協があるので、5分もかからない。
病理学教室に戻ると、
Sちゃんの雇い主であるところの某先生も
お食事中。
ご自分のデスクで
サンドイッチを召し上がっていた。
ただし、
デスクの上にはびんが乗っていた。
Sちゃんは目を疑った。
そのびんは、けっして某先生のドリンクではなかった。
それは…(明日につづく)