ご縁とは不思議なものです。
2010年、今年こそ農に関わってみたいなと思っていた私は、
友だちに誘われたある座禅会のお花見の席で、たまたま隣に座った見知らぬ男性に、
「私、農業に興味があるんですよね」と話してみたら、
なんと
「今年から仲間と田んぼで米作りをする企画を始めるんだ」
というではありませんか!
まさに、シンクロ、引き寄せです![]()
「それなら一緒にどうですか?」と、見ず知らずの私にもかかわらず誘っていただき、
その数週間後には、私は長靴をかつぎ新宿から高速バスに乗っていたのでした。
そんな有難いご縁に導かれ、私は1年間、山梨県都留市にある田んぼに通うことになります。
ここでの経験が決定打になりました!
そこには、
土地をきりひらき、家をセルフビルドで建て、
たくさんの家畜を育て、
田畑で農を営み、
暮らしのほとんどを自給自足で暮らす、
底抜けに明るい頼もしい家族がいました。
その家族の暮らしを目の当たりにした私は、
内側で何かが壊れ、
そして何かが生まれていく、
そんな破壊と再生を全身で感じたものです。
いや、カルチャーショックでした。
でも同時に、純粋に、憧れてしまったんです。
あぁ、私もこういう暮らしがしたい!と。
そしてその思いを、まるで洗脳のように(笑)夫にささやき続け、
「いつかは田舎で農的暮らし」
という目標を設定したのです。
そして、2011年3月11日、
東日本大震災が起きたことで、
それはいつかではなく、今すぐに、変わっていきました。
***つづく***
私が幸せでありますように。
あなたが幸せでありますように。
すべてが最善に導かれますように。
魂の喜びと癒しがすべての人に訪れますように。