真夏を過ぎたころ、私は立て続けに、
助産院に足を運ぶことになります。
そこで開催されるイベントに参加するためです。
これまで全く縁のなかった場所。
行ったことのない空間。
当たり前だけど、そこには妊婦さんいます。
心配や不安もあるなか、夢や希望、
そしてどきどきわくわくと期待を感じ、
小さな命の誕生を心待ちにする場です。
また地域のコミュニティスペースのような役割も果たしているのか、そこで出産したママたちがお手伝いにきていたり。
妊婦さんと赤ちゃん、
ママや子どもたちがいりまじり、
仲良くわきあいあい、
にぎやかで暖かい空間でした。
あぁ、あれは刺激が強かった![]()
もう、私の心は授かりたい欲求ではちきれそうでした![]()
「今この瞬間に産みたい!」
そんな心境でした。
そして、ママたちから体験談をきかされ、
女性が命を授かり産むという、
きわめて自然な営みに対する、
強い憧れを抱きました。
そして、何も恐れることはない、
という自信を感じました。
誰の子でもいいのよ。
みんなで産んで、みんなで育てるのよ。
みんなみんな、
地球に降り立った大切な命なのよ。
この母なる大地を感じさせる価値観、
そのスケール感に強く共鳴し、
私はわんわんと泣きじゃくったほどでした。
農的な暮らしを経験したことで、
私の中の母性が大地とのつながりを密にしていたんです。
実は私にはある確信があって。
畑に立ち、土に触れ、自然の中で生活するようになったことで、
私の膣や子宮は、内側にプラーナ(生命エネルギー)を蓄積していたようです。
大地に這いつくばったり、しゃがむ姿勢を長くとっていると感じるんですが、
膣が土に繋がり、
子宮が地球と繋がる実感。
ちつ、つち、
しきゅう、ちきゅう、
と音が近いことも必然と思える繋がりを覚えるんです。
そんなことに意識を向けて作業していると、
小さなオーガズムを感じることもあったほど(笑)
なんというか魂の歓び体験ですね![]()
今回、私の中で起きた女性性の開花は、
この数年で蓄えた土、地球から受け取ったエネルギーが、どーんと解放されたような体感があったから、私の中ではそう確信しました![]()
さて、この助産院での時間を過ごした私は、
本気でこんなことを考えはじめていました。
夫と彼、ともに愛しているのだから、どちらの子でもいいじゃない![]()
みんなで育てようよ![]()
なんなら猫みたいにふたりの子どもを一度に妊娠したいくらい![]()
こんな考え、聞くだけで嫌悪する方もいるかもしれません。
でも、本当に私はそう感じちゃったんです。
多排卵動物の猫のように、、、。
もうどうしようもない欲求でした。
自分でもどうしようもなかったのです。
***つづく***
私が幸せでありますように。
あなたが幸せでありますように。
すべてが最善に導かれますように。
魂の喜びと癒しがすべての人に訪れますように。