【モロカイ・モノガタリ】3

私が、はじめてモロカイ島を意識したのは
なにかのDVDで、モロカイ島に伝わるカヒコを見てからです。

どこかの丘の上で、大きな体の男性が太鼓を叩き、
女性が髪をなびかせカヒコ(古典フラ)を踊っています。
犬のカヒコなのでしょうか。。。
犬を模して、ワオーン、ワオーンと哭いています。

メリモナークなどで見たような、私が知ってるカヒコより、
もっと、もっと古そうなカヒコです。

太鼓も、歌も、踊りも、全てが迫真に迫り、
なんだか怖いほどでした。

カイミカウア

※これは、犬のカヒコとは違います。

それから、私にとって、モロカイは、
畏れをも感じる、特別な島になりました。

いつか行ってみたいような、
でも、きっと、そんなチャンスもないような、
気になるけれど、とっても遠い島でした。

それが、2013年4月、引き寄せられるようにモロカイにいき、
一枚の写真を見て、ハッとしました。

あの、畏怖の念すら感じた、
あのDVDのあの男性じゃないですか。。。

それは、クムフラ(フラの師匠)ジョン・カイミカウアでした。

残念ながら,2006年にお亡くなりになっていたけれど、
ジョン・カイミカウアが遺した、
フラの誕生を祝うカ・フラ・ピコ、
「モロカイ島の贈り物」の著者・美弥子さんに声をかけていただいて、
参加するチャンスに恵まれました。

「フラをやっているのに、
この時期にハワイにいるのに、
カ・フラ・ピコに来ないなんてーーー(*_*)」
美弥子さんにグググイと背中を押されて、
イヤ、腕をひっぱられて((^^;;)、
再び、モロカイ島にやってくることになりました。

ともすれば、モタモタとしてしまう私。
美弥子さんは、私が、かつて畏れをなした、
あのクム、ジョン・カイミカウアに触れるチャンスを与えてくれました。



「モロカイ島の贈り物」か・ら・の・貴重な、貴重な贈り物でした。


また、あと少し、贈り物のお話は続きます……。

→ジョン・カイミカウアのカヒコ


※上に書きました犬のカヒコとは違います。




ポスター


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