おはようございます。

おきらくすり庵のうめこです。



一人暮らしを始めたときに

直径18〜20センチくらいかな

普通サイズの片手鍋とフライパンを買った。



食器もペアで揃えた。



離婚して

一人ぶんの暮らしのサイズになるのが

嫌だったんだと思う。



一人っきりの暮らし方をしていると

そういう現実を

引き寄せてしまうんじゃないかと

こころのどこかで恐れていたんだとも思う。



でも、

最近、

小さな小さな片手鍋とフライパンを買った。



普通サイズの片手鍋で

一人ぶんのお味噌汁を作るのは難しいし

大きなフライパンでは

目玉焼き一つ焼くのも面倒だったのだ。



その小さな片手鍋とフライパンのおかげで

暮らしは快適になった。

コロナ騒ぎで思いがけずスタートした

お弁当生活にも大活躍してる。



こんなことなら

もっと早く買えば良かったと思うが

きっと今だからよく思えるんだろう。



食器をペアで揃えていたなんて

一人暮らしなのに

どこかひとの目を気にしながら

暮らしていたんだと思う。



見栄を張った暮らしって

豪華で派手な暮らしのことだけじゃなくて

ひとの目を感じる暮らし方のことなんだな。



これからまた

誰かと生活を共にすることが

あるかもしれないが

その時はその時で考えればいいこと。



今のじぶんの快適を差し置いて

引き寄せたい未来なんてあろうはずがない。



誰にも見えていない

見栄を張った暮らしを辞めてみたら

なんだかさっぱりしました。


ではまた。