こんばんは。
薬剤師うめこです。
本日は12月8日。
8のつく日は薬師如来様の御縁日にあやかって、薬剤師うめこのこれまでを振り返っています。
☆前回のお話→ケアマネ時代
☆それ以前&これからの予定→これまで、と、これから
今日は薬剤師復職編です。
------------------------------------
介護施設の立ち上げと、慣れないケアマネ職務。
転居による不妊治療への負担増と義両親との距離感の変化。
そんなこんなで、わたしは更にストレスを強めていくことになります。
転居先には不妊治療を行う専門病院がなく、新幹線で通院していました。
時間も費用もかさみますが、心のどこかで「子どもができないのは私のせい」と思っていたので、不妊治療に関わる費用を元夫に求めることはできませんでした。
ばかなことしたな、と思います。
費用を負担することで、これは二人の問題なんだ、という意識をお互いに持てたかもしれなかったのに。
自力でなんとかするというのは、相手を頼りなくさせることでもあるんでしょうね。
また、元夫は離婚後、子どもをもうけたので、子どもが授からなかったのは、本当に私のせいだったのかもしれませんが、今の私なら、腹を立てたり悲しくなることはあったとて「え?だからなに??」と開き直りますよね。
まぁ、そんなこんなも今だから言えること。
当時は、自分を責めて、辛さをわかってくれない周りを責めて、そんなことを繰り返してばかりいました。
そして、ついにわたしは逃げます。
不妊治療を言い訳に、介護施設を辞め、ケアマネの職を離れたいと、介護施設の理事長を務める義父に伝えます。
いち職員なら無下にもできたでしょうが、義父にとっては跡取りになるやもしれぬ孫のこと。
そこを盾に取り、義父を説得し、ケアマネの職を解いてもらうこととなりました。
これは本当に肩の荷が下りました。
介護には休みがない(と思っている)ので、利用者さんにいつ何事があるかと気を張っていましたからね。
気を張るというより見張りですね。
ひとりSECOMじゃ、疲れもします(笑)
しかし、介護施設を辞することは許されず、週の半分くらいは顔を出すことを条件に、その後しばらくして地元の調剤薬局にて、薬剤師復職となりました!!
これがサイコーーーに楽しかった!!!
一度手放してみて、薬剤師としての仕事ってこんなに楽しいんだ、って気がつくことになりました。
毎日同じような仕事の繰り返し。
神経も使うし、目だってやられる。
くたくたになる日もある。
でも、
サイコーーーに楽しかった!!!
今の仕事が嫌だなぁ、と思ってるひとは、一度手放してみるといいよ。
あなたが楽しいと思ってることがわかりますよ。
わたしの場合は
◉患者さんの話を聞き出せること
◉作業を手早くするために工夫をすること
◉自分の想いが伝えられること
◉仕事をすることでキモチが調うこと
そこに楽しみポイントがあるようです。
不妊治療の成果すらなかったものの、好きな仕事をすることでキモチのバランスが保たれていたころ、あれがおきます。
そのお話はまた次の薬縁日に。
