こんばんは。
木羊日の夜ですね。
今夜は薬局の窓口でたまに起こるお話。
薬剤師「今日は〇〇と△△と□□が出ています」
患者さん「え? 今日は□□は要らなかったのに。『いつも』のお薬って言ってたのに。」
例えば、
⚫︎前回、たまたま腰が痛くて□□というお薬を出してもらった。
⚫︎前回、たまたま風邪をひいて△△というお薬を出してもらった。
こんな時に起こる事例です。
たぶん診察室では、
医師「変わりないですか?」
患者さん「はい、変わりないです」
医師「では『いつも』と同じお薬を出しておきますね」
こんな会話がなされていると思われます。
つまり、
医師の『いつも』と患者さんの『いつも』が、違ってるんですね。
風邪をひいていた場合など
「それは前回と変わってるに決まってるだろ?」
と思うのですが、医師も人間ですからね。。。
皆まで言わさせないでくださいませ。
簡単に言うと
医師の『いつも』は上書き
患者の『いつも』はデフォルト
そんな感じ。
なので、ここで賢い診察の受け方を教えます。
お薬手帳を活用します!
お薬手帳を見て《前回》の内容を確認しておくのです。
そして診察時に《前回》との違いを伝えます。
先ほどの会話をもう一度見てみましょう。
医師「変わりないですか?」
患者さん「いいえ。風邪は治りました!」
医師「では『いつも』と同じお薬を出しておきますね」
こんな感じで『いつも』のすり合わせがされるんですね。
お薬手帳は記録だけにあらず!
賢く活用しましょうね。
ではまた。
