こんばんは。
今日は【木羊日】ですね。
今日の迷える子羊さんの質問はこれ。
『お薬の使用期限について知りたい!』
お薬といっても、
・市販のお薬なのか病院でもらったお薬なのか、
・内服薬なのか外用薬なのか
・毎日飲むお薬なのか、頓服なのか
などによっても答えが変わってきます。
でも、みなさんが一番知りたいのは、
病院でもらった飲み薬の使用期限
について、ではないでしょうか?
今日は、その病院でもらった飲み薬の使用期限についての基本的な考え方をお伝えします。
まず飲み残すことを前提にお薬を出していない
ということを知っておいてください。
例えば。
風邪で受診し5日分のお薬が出されて受診したその日から飲み始めるとして。
5/7に飲み始めると、5/11に飲み終わりますよね。
この場合、使用期限は5/11となります。
5/11を過ぎてからのお薬の安全な使用は保証されてないのです。
どういうことか?
この写真を使って解説します。
例えば。
5/31に使用期限が切れるお薬があるとします。
先ほどと同じく風邪で受診し、5日分のお薬が出されて、受診したその日から飲み始めるとして。
5/7に飲み始めて5/11に飲み終わる場合。
5/31までにお薬を使いきる計算なので、使用期限切れの日が近くても患者さんにお渡しすることができます。
では、5/28に飲み始める場合はどうでしょう?
5/28に飲み始めると飲み終わるのは6/1。
使用期限である5/31を過ぎてしまうので、このお薬を患者さんにお渡しすることはできません。
つまり、お薬を出された日から飲み終わる日までの使用しか安全は保証されていないのです。
これがお薬の使用期限に対する基本なのです。
実際は、そんな使用期限ぎりぎりのお薬をお渡しすることは滅多にありませんが、ありえなくもありません。
病院でもらった飲み薬の使用期限は、お薬を出された日から飲み終わる日まで。
まず、この考え方が【きほんのき】です。
今日はここまでー。
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