お薬とはなにか?
ある辞典では
--------------------------------------------------------------------
【薬】くすり
病気や傷の治療のために、あるいは健康の保持・増進に効能があるものとして、飲んだり、塗ったり、注射したりするもの。医薬品。
--------------------------------------------------------------------
と、定められています。
うめこは
おくすりとは
飲むと(使うと)楽になるもの
と、勝手に定めています。
おくすりとは楽になるものであり、
楽をするためのものではありません。
極端な例ですと
覚せい剤など、ツライ現実からその場しのぎ的に楽をするためのものは、もちろん薬ではありません。
身近な例ですと
会社を休みずらいと飲む風邪薬も、おくすりではありません。
会社を休むことで文句を言われたり、仕事が溜まったりして嫌な思いをしたくないと、楽をするために使っているからです。
この場合の本当のおくすりは休息です。
副作用がつらいと言われる抗がん剤。
ちっとも楽になってないじゃないか、と思われることもあるでしょう。
でも、患者さんが
生きることへの前向きな意思表示として使い
気持ちが楽になるなら、それはやはりおくすりです。
おくすりは楽をするためにあるんじゃない。
楽になるためにあるのです。
これがわたしの『おくすりの定義』です。
