こんばんは。

【おきらくすり庵】の庵主うめこです。




今日も残すところあと一時間程度になりましたが、

やはり書き留めておこうと思う。




わたしは東日本大震災の津波の映像をみるといまだに苦しい涙があふれていた。

巻き戻せるわけでもないのに「早く逃げて」と思ってしまう。

友人・知人、誰一人として被害にあっていないにもかかわらずだ。



でも今年の3.11は少し違う心持ちになった。



「ひとのぶんまでかなしまない」



もちろん津波で命を落としたひとの中には、たくさんのやりきれない思いを残していったひともいるだろう。苦しい思いをして死んでいったひとたちもたくさんいるだろう。


でも、そのひとたちが命を落とす直前まで愛したひとやもの、大切な思い出は、そのひとたちの中でなにひとつのまれることなくあり続けているのだろうと思ったのだ。


そしてそのひとたちを愛するひとのなかでも同じようにあり続けているのだと。


被災されたひとたちのことを勝手に気の毒だと思っていたのだが、やはり毒は毒、失礼きわまりなかったんだ。


今年の3.11、わたしはわたしだけのかなしさを感じつつ、おだやかな一日をすごしてきた。


ありがとう。

祈りを込めて。


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(14:46/偶然立ち寄った神社では祈りが捧げられてた)


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(そしてその神社には「地震押え」という言い伝えのある要石が祀られていました) 

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(凛とした空気の中、心静かに祈りを捧げることができました)