結婚式はやっぱり新婦が主役。
新郎は、新婦が美しく見えるために、
引き立て役として何ができるかを考えることが
重要だと思うんです。
その通りです、プランナーさん。
 
親御さんにも負けないほどの心意気で、
美しい新婦を見たいと思ってるのは、
誰よりも新郎のはずだから。
 
海が大好きな☆は、結婚式場として選ぶ際の
一つの基準として、海の見える教会。
ということがあったらしい。
 
結婚情報誌、ゼ○シィで一番初めに目に飛び込んできた、
前面ガラス張りで、目の前には真っ青な海が見える教会、
その教会に、☆は一目惚れした。
 
詳しい情報をみると、
近々、模擬披露宴があるらしい。
 
とりあえずどんな感じかみてみよう、
ということになり、軽いタッチで予約した。
 
模擬披露宴、当日。
 
天気はこのうえない快晴。
この模擬披露宴を企画した担当者の
見えないガッツポーズが目に浮かぶ。
それほど、天気によってまわりの景色が様変わりする教会だ。
 
教会に足を踏み入れ、まず、
目の前の絶景に絶句。
 
二階から、生の賛美歌隊が綺麗な歌声を響かせ、
絵に描いたような外人の神父さんの前で、
模擬の新郎、新婦が永遠の愛を誓っていた。
 
その全てに感動した。
自分があそこに立っていたら、と
想像するだけで、鳥肌が立った。
 
模擬披露宴終了後。
 
プランナーの方と話をした。
 
早計であるのかもしれず、
式場サイドの思惑通りな感は否めないが、
俺と☆は、ここだ!と決めてしまっていた。
どんな感じか見るだけ、、、、
という軽いタッチだった朝のテンションは
その時の二人には全くなく、絶対ここで挙げよう、
一刻も早く日取りを決めよう、と180度気持ちが切り替わり、
やる気に満ちた二人となっていた。
 
 
早速、空いている日を確認してもらった。
 
話によると、1年前からの予約が一般的なようで、
俺らが希望する8ヶ月先のジューンブライドは、
ほとんど予約でいっぱいだという。
 
念のため、
土日で空いている日がないか、確認してもらった。
 
「お二人様、奇跡が起きました。」
「日曜ですが、ちょうどキャンセルが入って、
 空いている日がありました。」
 
そんな、セールストークにだまされるわけないでしょ。
 
と冷静になるとそう感じるかもしれないが、
その時の二人は、まじで、マジで、
奇跡が起きたのかと思った。
 
まさに即決とはこのことで、
一週間以内に契約金の一部を払うことを約束し、
式場を後にしたのだった。
 
少し冷静になって、金銭面や交通の便等を考えると、
他のところも見てから、最終的に決めればよかったね、
という話が出たことは確かだが、
でも、全然後悔もしていないことも確か。
 
終わってみれば、あれだけお世話になった方々に囲まれて、
幸せな時間を過ごすことができた。という一生の思い出が
作れたんだから。
 
思い切った、スピーディーな決断、ってのも、
時には必要でしょ^^
 
場所も日取りも決まり、
いよいよ準備段階に入った。
 
ソイヤ